JCI事務総長エルビン・テオ氏が名古屋で特別視察。新たな可能性の発見

JCI事務総長エルビン・テオ氏の名古屋視察報告

2023年、名古屋でJCI（Junior Chamber International）の事務総長、エルビン・テオ氏を招いた特別な視察が行われました。今回の訪問は、名古屋が2023年度の世界会議の開催地として適しているかを見極めるための重要な機会です。具体的には、候補地の内見や、生産性向上に向けた行政や協力企業との打合せがメインの目的となりました。

視察の内容とシミュレーション

視察中には、名古屋市内の会場候補地を巡りながら、当該年度の世界会議を想定した具体的なシミュレーションを行いました。エルビン氏と地域の関係者とのディスカッションでは、名古屋の魅力や開催に向けたインフラ整備の状況、世代を超えた地域の魅力を語り合い、理解を深めました。これにより、名古屋が国際的な視点からも魅力的な都市であることが確認されました。

名古屋名物を堪能

視察の中で、名古屋名物の味噌カツや鶏鍋も楽しんでいただきました。これらの料理は、赤味噌を使った独特の風味を持っており、エルビン氏もその美味しさに感動していた様子でした。食事はただの栄養補給だけでなく、地域の文化や伝統を感じる貴重な時間となり、名古屋グルメの素晴らしさを世界に発信するチャンスを作るに違いありません。

JCIとの関係強化

エルビン氏の訪問を通じて、JCIとの関係性をより強化できたことは大きな成果でした。名古屋青年会議所では、引き続き11月のチュニスでのJCI世界会議に向けた誘致活動を進めていく予定です。この会議への参加を通じて、名古屋を国際的な舞台に押し出し、地域の魅力を広めていくことに注力していきます。これからも地域の皆さんと手を取り合い、名古屋の良さを日本中、世界中に発信していく形が求められます。

私たち名古屋青年会議所の公式HPでは、視察の詳細や今後の活動について随時情報を更新していきます。ぜひチェックして、名古屋の新たな魅力を発見してください。

▼公式HP 名古屋青年会議所