福井で初開催『ほねほねザウルスワールド』
2026年、福井県は恐竜の聖地として名を馳せています。この地で誕生する画期的なイベント『ほねほねザウルスワールド in 福井県立恐竜博物館』が、3月14日から5月24日にかけて初めて開催されることが決定しました。これは、福井県立恐竜博物館の多目的ホールで行われるもので、カバヤ食品の人気玩具菓子『ほねほねザウルス』の歴史とその魅力に迫る体験型の展覧会です。
『ほねほねザウルス』の魅力
『ほねほねザウルス』は2002年に登場以来、単なる菓子ではなく、子どもたちの想像力を引き出すプラキットとして、幅広い支持を受けてきました。累計販売数は4,300万個を超え、その人気は衰えることがありません。製品はチューインガムと組み立て式のプラモデルが一体となっており、各パーツが共通のジョイントを介して自由に組み替え可能な素晴らしいデザインとなっています。これにより、子どもたちは自己表現力を高めつつ、楽しみながら遊ぶことができます。
展覧会の内容
今回の展覧会では、「知って!遊んで!創り出そう!」というテーマのもと、参加者が『ほねほねザウルス』の歴史を学びながら楽しめる多彩なコンテンツが用意されています。歴代のフィギュアが展示されるほか、特別に制作されたオリジナルムービーやジオラマ、フォトスポットも登場します。これにより来場者は、ただ広がる『ほねほねザウルス』の世界に没入することができ、恐竜好きの子どもたちやファンの皆様にとって、貴重な体験となるでしょう。
期待される効果
カバヤ食品は、この展覧会を通じて、ブランドの歴史や魅力をしっかりと伝える機会を提供し、さらなる人気の拡大を目指しています。新たなユーザーの獲得も視野に入れ、小さな子どもたちから大人まで幅広く楽しんでもらえるイベントにしたいと考えています。
開催概要
- - 会期・会場: 2026年3月14日(土)~5月24日(日) 福井県立恐竜博物館 多目的ホール
- - 観覧料: 一般800円、中学生以下600円(予定)
※入館には別途常設展のチケットが必要です。
- - 主催: 株式会社福井新聞社
- - 企画制作: 東映株式会社
- - 協力: 福井県立恐竜博物館、勝山市、カバヤ食品株式会社
この機会にぜひ、福井県立恐竜博物館に足を運び、『ほねほねザウルス』の新たな世界を体感してみてはいかがでしょうか?