DMM GAMES『War Thunder』の大型アップデートでタイ王国軍が加わり新たな戦闘兵器登場！

DMM GAMESの『War Thunder』大型アップデート「タスクフォース」

2025年9月23日（火）、DMM GAMESが開発する人気オンラインゲーム『War Thunder』が、待望の大型アップデート「タスクフォース」を実施しました。このアップデートでは、タイ王国軍の主力戦車BMオプロート T（BM Oplot-T）やF-5THスーパーティグリス（F-5TH Super Tigris）など、さまざまな戦闘兵器が日本ツリーに合流しました。

新たに追加されたのは、合計40種類以上の新兵器や既存兵器の更新で、これによりプレイヤーはさらなる戦略的な選択肢を手に入れることができます。今後のバトルでの展開に、期待が高まるところです。

アップデートの概要

「タスクフォース」アップデートは、日本における戦力の強化を目的に、タイ王国軍の兵器を中心に多くの新要素を追加しました。特に注目すべきは、最大口径203mm砲を搭載した新たな自走榴弾砲や艦対空ミサイルを装備した艦艇が実装され、戦闘の幅が広がります。

新兵器紹介

1. BMオプロート T（BM Oplot-T）

タイ王国陸軍の主力戦車であるBMオプロート Tは、既存のT-80UDをベースに改良されており、爆発反応装甲やレーザー警報受信機（LWR）、光学・電子対抗システムを搭載しています。このタンクは、高速での後退が可能であり、多様な弾薬に対応した125mm滑腔砲を搭載しており、その能力は非常に高いと言えます。

2. F-5THスーパーティグリス（F-5TH Super Tigris）

次に紹介するのは、タイ王国空軍が誇るF-5THスーパーティグリスです。この戦闘機は、F-5E/F タイガーIIの改良型で、イスラエルの技術を取り入れた多数の独自改良が施されています。最新のアビオニクスや高性能の空対空兵器に対応することで、現代の戦闘機としての機能性が向上しています。

3. USSチャールズ・F・アダムズ

アメリカ海軍のUSSチャールズ・F・アダムズは、ミサイル駆逐艦として初めての艦艇であり、艦対空ミサイルシステムRIM-24ターターを搭載しています。これにより、敵艦艇に対する攻撃能力が強化され、冷戦時代の強力な兵器として注目を集めています。

グラフィックスの向上

兵器だけではなく、ゲームのビジュアルも大きく改善されました。「東ヨーロッパ」と「ポーランド」の地形がリフレッシュされ、新たな草木の植栽やディテールの強化が施されました。これにより、美しい景観が実現され、プレイヤーはさらに没入感を味わえることでしょう。

これからの展望

2025年11月のDMM GAMES『War Thunder』の世界サービス開始13周年を迎えるにあたり、今後も新たなアップデートやイベントが予定されています。引き続き、プレイヤーの皆さんに楽しんでもらえるよう、充実したコンテンツが提供される予定です。皆さんも、この機会にぜひ『War Thunder』の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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