ハイアール、スリムボディの大容量冷凍冷蔵庫を新発売

ハイアールが新しいスリムボディ冷凍冷蔵庫SLIMOREを発表

2024年11月1日、ハイアールジャパンセールス株式会社が新たに市場に投入するのは、スリムボディの3ドア冷凍冷蔵庫SLIMOREです。この冷蔵庫は、335Lの大容量を誇る野菜室と286Lの冷凍冷蔵機能を備え、高い利便性を提供します。現代の生活スタイルに寄り添い、一人暮らしや少人数の家庭に最適な設計がされているこの冷蔵庫は、家電量販店や通販などで順次販売が開始されます。

特徴的なデザインと使いやすさ

新しいSLIMOREは幅54cmというスリムなボディでありながら、トップクラスの大容量を実現しています。特に真ん中に位置する74Lの野菜室は、様々な食品を整理しやすいようデザインされています。大きな野菜も楽に出し入れでき、重たいものを取り扱う際の負担を軽減することに成功しています。また、野菜室の底にはお手入れを簡便にするための「野菜室おそうじ栓」が設置されており、面倒な掃除もスムーズです。

食品の鮮度を長持ちさせるための新機能

冷蔵室には「フレッシュルーム」が搭載されており、保存する食材の種類によって温度を0℃近辺のチルドモードや2～5℃の冷蔵室モードに切り替えることができます。この機能により、生鮮食品や発酵食品の鮮度を長持ちさせることができ、無駄な廃棄物を減らす手助けになります。透明の「強化ガラストレイ」が組み合わされており、中の食品が見やすくなっていて利便性もアップ。

カラーバリエーションと設置の柔軟性

SLIMOREシリーズは、家庭のキッチンに合わせた豊富なカラーバリエーションを提供します。335Lタイプにはリネンホワイトとギャラクシーグレー、286Lタイプにはリネンホワイト、チャコールブラック、マットグレーが用意されています。スリムなボディで設置場所に困ることも少なく、セカンド冷凍庫やサイドラックとの組み合わせも容易です。

まとめ

ハイアールジャパンセールス株式会社が新たに発売する冷凍冷蔵庫SLIMOREは、スリムなデザインと大容量の機能性を兼ね備えた製品で、現代のライフスタイルに合わせた使いやすさを提供します。特に食品の鮮度を保ちながら、家庭のニーズに応じた様々な機能が満載です。これからのキッチンにぜひ加えてほしい逸品です。