TOKYO発クリプトアートマーケット「XYZA」が全世界にデビュー!
最近、東京を拠点にする新たなクリプトアートマーケットプレイス「XYZA」が全世界に向けてローンチしました。Web3.0の未来を信じ、アーティストとクリプトコミュニティをつなぐことを使命とする「XYZA」は、デジタルサブカルチャーや現代アートの新たな価値を提供することを目指しています。
XYZAのコンセプト
「XYZA」の最大のポイントは、ただのマーケットプレイスではないということです。デジタルアーティストだけでなく、クリプトアートに馴染みのない現代アーティストとも積極的にコラボレーションを行い、アーティストの作品を精力的に世界に広めていくことを目指しています。また、参加アーティストは、自身の作品制作において、クリプトアートのルールに挑みつつ、クオリティや作家性を重視し、その結果として期待されるコミュニティとの新たな接点を形成することが求められます。
アーティストへの全面サポート
「XYZA」はコミュニティを盛り上げるだけでなく、参加アーティストを全力でサポートします。そのために、デザイナーやアニメーター、ブロックチェーンエンジニアなど、作品制作に必要なさまざまな人材を用意。エキシビジョン形式の展開を通じ、アーティストの長期的なプロジェクトを支援し、さらなる交流と発展が見込まれるでしょう。
初の取り組み、コムロタカヒロの作品展開
ローンチに際し、まず紹介されるのは現代アーティストの「コムロタカヒロ」氏の作品です。彼は1980~90年代のアートトイやフィギュアに影響を受けた彫刻作品で知られ、独自の視点で新たなクリプトアートの世界へと足を踏み入れます。また、今後参加するアーティストには、ヒロ杉山氏や天野タケル氏、森洋史氏、Kenta Cobayashi氏、Qosmoなど、東京の優れたアーティストが名を連ねています。
XYZAの特長
「XYZA」は、国内外の著名アーティストによる実験的なクリプトアートを大々的に発信していきます。一般的なマーケットプレイスと異なり、作品のDROP(リリース)はアーティスト主導で行います。このため、短期的な作品の発表だけでなく、長期的なエキシビジョンも可能となります。
さらに、世界中のコミュニティにアプローチするため、Zoraのプロトコルを用いたマーケットプレイスの構築や、Curvegridの「MultiBaas」を活用して、クリプトアートの広がりと理解を促進していきます。
結論
「XYZA」は、東京を起点に新たなクリプトアートのムーブメントを創出します。アーティストとコミュニティが共に成長できる場を提供し、アート界に新たな風を吹き込むことでしょう。今後の展開にぜひ注目していきましょう。
公式サイトやSNSでも最新情報が発信されてくるので、アクセスしてチェックしてみてください。
XYZA公式サイト
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