シアター情報誌「カンフェティ」12月号が登場！宮下貴浩と藤原歌劇団特集

●シアター情報誌「カンフェティ」12月号発行
シアター情報雑誌「カンフェティ」の12月号が、2025年11月3日に発行されます。東京・新宿区を拠点に活動するロングランプランニングが手掛け、常に新しいエンターテインメント情報をシェアしています。「エンタテインメントを、もっと身近なものに。」を理念に掲げ、劇場やショップ、駅などの約1,500か所で配布されるこのフリーペーパーは、演劇からミュージカル、伝統芸能、コンサートに至るまで様々なライブエンターテインメントの魅力を伝えています。

●特集内容や人気インタビュー
今回の特集では、俳優・宮下貴浩と脚本家・演出家の私オムが共同制作したプロデュース企画「宮下貴浩×私オム」に焦点を当てています。このプロジェクトは、2018年にスタートし、既に第10回公演を迎えます。記念すべきこの公演では、現代的なテーマを取り入れた作品を披露する予定で、詳細なインタビュー内容を掲載しています。
加えて、藤原歌劇団からは岡昭宏と小林厚子のインタビューも収録されています。日本で最も古いオペラ団体の一つである藤原歌劇団は、来年上演予定のオペラ『妖精ヴィッリ』や『カヴァレリア・ルスティカーナ』の見どころについて語っています。これらの作品は、1時間という比較的短い上演時間であり、観客に新たな体験を提供します。

●魅力満載のコンテンツ
さらに、「カンフェティ」では、読者が楽しめる限定チケットや独自コラムが毎号盛り込まれています。今回の号では、宮下貴浩と私オムのプロジェクトの深堀り記事や、様々な芸術家の舞台裏を知ることができる特別インタビューが登場。また、厳選された撮り下ろし写真も掲載されていて、ビジュアルでも楽しめる内容です。

次号をお楽しみに！
シアター情報誌「カンフェティ」の最新号は、首都圏の劇場やショップ、駅などでお手軽に入手できるので、ぜひとも手に取ってみてください。そして、エンタメをより身近に感じる機会を逃さないでください。