バカラ、新コンセプトストアが阪急うめだ本店で誕生
2024年9月4日(水)、阪急うめだ本店の7階にて「バカラ」が新たに生まれ変わります。このリニューアルでは、日本初の新しい店舗コンセプトが導入され、現在の約2倍となる広さを誇る空間が展開されます。ここは国内最大規模で、グラスやバーウェア、ホームデコレーション、ライティングといったアイコニックなアイテムから最新のコレクションまでが一堂に揃い、訪れる人々に新たな魅力を提供します。
新デザインによる華やかな空間
「バカラ」の今回のリニューアルでは、フランス・パリを拠点にするデザイン事務所、モワナール・ベタイユが手掛けた新ストアコンセプトが特徴です。この店舗はフランスの「バカラ」村のマニュファクチュールの精神を体現し、独自のデザインによる空間が広がります。素材の力強さを感じられるシャンタン織りの壁、コンクリートのフロアはヴェルサイユ寄木張りを表現しており、豪華さと荘厳さが調和しています。
贅沢なライティングとシャンデリアの展示
「バカラ」のライティングは、その卓越した職人技によって生まれたもので、アンティークな雰囲気を持ちながらもモダンなデザインが特徴です。代表的なゼニスシャンデリア24灯をはじめ、国内最大数となる7基のシャンデリアが店内を美しく照らし、その輝きをじっくり堪能することができます。光と透明感の共演は、訪れる人々を魅了することでしょう。
VIPルームでの贅沢な体験
また、「バカラ」では国内初となるVIPルームを設け、プライベート感を大切にした特別な空間を提供します。カーテンで囲まれたソファに腰掛け、ゆったりとくつろぎながらコレクションを楽しむことができます。さらに、中央にはバーカウンターを設置し、特別なイベント時には「バカラ」のバーウェアを使ったドリンクを楽しむこともできるため、自宅にいるかのような快適さを感じられます。
新コレクションの先行受注も
リニューアルオープンを祝して、2024年秋には新しいコレクションも発表されます。「バカラ」のアイコンを再解釈し、キャンドルや陶磁器、漆、レザー、ウッドなど異素材を使用した製品がラインナップされます。リニューアルオープンを記念して、この新コレクションの一部を阪急うめだ本店で先行受注いたします。特に注目の商品として、アルクール グラス型キャンドル(全6色)が23,100円、コーヒーカップ&ソーサーの2客セットが75,900円、オクトゴン トレイM(全4色)が88,000円となっています。
まとめ
阪急うめだ本店での「バカラ」のリニューアルは、単なる店舗の更新にとどまらず、ラグジュアリーなショッピング体験を提供するための新しい取り組みです。日本初のコンセプトストアとして、多くの人々に新たな発見と喜びを与えることでしょう。ぜひ、この機会をお見逃しなく、次回の訪問をお待ちしております。