デジタルデータソリューションが新たな仲間を迎え入れた2025年度新卒入社式

デジタルデータソリューションが新卒入社式を実施

2025年度の新卒入社式が、デジタルデータソリューション株式会社（以下DDS）にて盛大に行われました。式典は2025年4月1日に実施され、同社の理念に基づく新たな挑戦をスタートする26名の新入社員が迎え入れられました。DDSは東京都港区に本社を構えており、「困った人を助け、困った人を生み出さず、世界中のデータトラブルを解決する」を企業理念として掲げています。

新たな仲間が加わる

今年の新卒入社式では、26名の新入社員がDDSの新しい仲間として迎えられました。これから始まる1ヶ月半の研修を経て、各部署に配属されることになります。新卒たちは、会社の理念や方針を理解し、社会人として成長するための基礎を学ぶ貴重な時間を過ごします。

代表熊谷からのメッセージ

入社式では、代表取締役社長の熊谷聖司が、新入社員一人一人に向けて温かいメッセージを伝えました。彼は、「困っている人を助ける」という姿勢が、DDSにおいて最も重要な価値であると強調しました。志を持ち、仕事に取り組むことで、さらなる活躍へと繋がっていくことを期待しています。彼の指導のもと、新入社員たちは具体的な目標を掲げるだけでなく、コミュニティや顧客に対する貢献を最優先に考える姿勢が求められています。

新卒代表の挨拶

25新卒の代表である篠原さんは、挨拶の中で「考働」という言葉に感銘を受けたことを述べ、ただ考えるだけでなく、周囲に働きかけることの重要性を強調しました。このフレーズは、彼女の新社会人としての抱負を象徴しており、DDSを通じて成長したいという思いを語りました。

DDSの事業内容

デジタルデータソリューション株式会社は、「世界中のデータトラブルを解決する」ことを企業理念とし、国内市場で売上No.1を達成しているデータリカバリー事業を含む3つの事業を展開しています。それに加えて、フォレンジクス事業とサイバーセキュリティ事業にも注力しています。フォレンジクス事業では、サイバーインシデントや社内不正の調査を行い、サイバーセキュリティ事業では24時間365日の有人監視を通じて、企業をサイバー攻撃から守ります。

DDSは全国の49万件を超えるデータインシデントに対応し、最先端の技術を駆使してデジタルデータの安心・安全な提供に寄与しています。これはDX化が進む現代社会において、ますます重要な役割を果たします。

会社の概要と今後の展望

デジタルデータソリューション株式会社は、1999年6月に設立され、現在では3億4,000万円の資本金を有し、日本国内でのデータセキュリティ分野において確固たる地位を築いています。今後も、理念を胸に、新しい世代の社員たちと共に成長し、さらなる挑戦を続けていく所存です。

本記事を通じて、デジタルデータソリューション株式会社の新卒入社式の様子をお伝えしましたが、今後の彼らの活躍に大いに期待したいと思います。