建設業界のDX革命:ArentがAWSイベントに初参加
2025年4月18日(金)、株式会社Arent(アレント)がアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS)主催の「ISV/SaaS Community Day」に初めて登壇します。このイベントは、ISVやSaaSビジネスに取り組む企業を対象に、ビジネスや技術的な知見を共有する貴重な機会です。
当社からは、第2事業部の部長である畠中大地が登場し、BIMソフトウェア「Autodesk Revit」向けのアドインである「Lightning BIM ファミリ管理」の開発背景や、AWSを導入した際の工夫や成果についてお話しします。
「Lightning BIM ファミリ管理」は、現場からのフィードバックを反映したSaaSプロダクトです。アプリケーションとUI/UXの設計は社内で行い、インフラやセキュリティについては外部パートナーとの連携によって実現しています。AWSを基盤とすることで、高いセキュリティと可用性、スケーラビリティを確保しています。インフラに関しては、AWS認定パートナーであるGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社と協力し、安心して利用できる環境を整えています。
イベントは、オンラインと現地参加のハイブリッド形式で行われ、多くのSaaS開発者やAWS利用者にとって耳寄りな情報が得られる場となります。また、現地の参加者には懇親会も予定されており、業界関係者との交流が図れる貴重なチャンスです。このイベントへ興味がある方は、ぜひ参加をご検討ください。
イベント概要
- - イベント名:ISV/SaaS Community Day
- - 開催日時:2025年4月18日(金)
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オンライン参加:15:00~17:00
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現地参加:14:30~19:00(開場14:30、イベント開始15:00、懇親会17:00~19:00)
- - 当社登壇時間:16:30~17:00(予定)
- - 会場:Meguro Central Square 17F(東京都品川区上大崎3-1-1)
- - 参加費:無料
- - 形式:ハイブリッド(オンライン+会場)
- - 主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
- - お申し込み:こちらから
登壇者プロフィール
畠中 大地(はたなか だいち)
株式会社Arent第2事業部 部長
畠中氏は新卒で日揮グローバル株式会社に入社し、エンジニアとしてカタールや韓国、クウェートの現地プロジェクトに従事。その後、建設現場向けシステム開発のプロダクトマネージャーとして、デジタル化の推進に寄与してきました。現在はArentで複数の大型プロジェクトを統括し、建設DXの推進に尽力しています。
株式会社Arentの紹介
株式会社Arentは、「暗黙知を民主化する」をミッションとして掲げる建設DXの専門家集団です。顧客志向を徹底し、日本の企業に眠る高度なコア技術を見極め、コンサルティングを通じてシステム化、デジタル事業化までを一貫して提供しています。様々な大手建設企業とのプロジェクトを通じて、多くの実績を築いており、信頼性の高いサービスを展開しています。
- - 会社名:株式会社Arent
- - 所在地:東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階
- - 代表者:代表取締役社長 鴨林広軌
- - 設立:2012年7月2日
- - 事業内容:DXコンサルティング、新規事業の創出、自社プロダクトの開発・販売
- - 公式サイト:arent.co.jp
- - 問い合わせ先:[email protected]
イベントに関するお問い合わせは、AWSジャパンの窓口までご連絡ください。