マンガ『弊社、死ね!』ドラマ化
2025-02-04 12:22:51

人気マンガ『弊社、死ね!』が実写ショートドラマ化!

人気マンガ『弊社、死ね!』がショートドラマ化



ぶんか社から生まれた人気マンガ『弊社、死ね!』が、初めて実写ショートドラマとして登場します。2025年2月5日(水)から配信が開始されるこの作品は、BUMPオリジナルで制作され、オムニバス形式の3部作となっています。各話約3分という短尺で、視聴者を引き込むストーリーが展開されます。

作品概要


本作には、女性の会社員3人が主人公として登場。職場でのパワハラやモラハラ、さらには枕営業といった社会で実際に起こりうる状況を描いた内容が話題を呼んでいます。ストーリーは、同じ会社に在籍するキャラクターの視点から描かれ、各話が異なる問題を掘り下げる形になっています。

配信スケジュール


  • - ブラック企業 編:2025年2月5日(水)19:00配信
  • - 枕営業 編:2025年2月12日(水)19:00配信
  • - モラハラ 編:2025年2月19日(水)19:00配信

各エピソードは、視聴者に新たな視点を提供し、仕事や人間関係について考えさせられるものです。

キャストとストーリーの詳細


ブラック企業 編


第1話では、ブラック企業を辞めてホワイト企業に転職した政美の物語が描かれます。ただし、そこで再会したかつてのいじめっ子・恭子が周囲を変えていく様子が、政美の職場にいかに影響を与えるかが焦点となります。
主演の川瀬莉子は、このストーリーにリアリティを加えています。彼女の演技を通して、過酷な職場環境に苦しむ人々の心情がリアルに描かれます。

枕営業 編


第2話では、契約社員のひとみが美貌を駆使して昇進を狙う姿が描かれます。職場での禁じ手である枕営業によって、彼女が直面する困難と、同僚の木崎との関係をどうにかしようとするひとみの策略が中心となります。おしの沙羅が演じるひとみの無邪気さと悪知恵が入り混じるキャラクターは、視聴者を引きつけるでしょう。

モラハラ 編


第3話では、職場裏にある家庭内のもめごとが描かれ、恭子が外面と内心のギャップに苦しむ姿が描かれています。彼女の夫の陽平からのモラハラに苦しむ姿には、痛みを感じる視聴者も多いことでしょう。水上京香の演じる恭子の奮闘は、社会問題を切り込む重要なメッセージとして受け取られることでしょう。

制作陣と原作について


本作の監督は荻颯太郎、脚本は藤田健司が担当。原作である『弊社、死ね!』は、眠ヰセン子による漫画で、今までに電子書籍として全6巻が出版されています。原作者も実写化に際して喜びの声を上げており、自身の作品が新たな形で表現されることに期待を寄せています。

結論


『弊社、死ね!』は、職場環境や社会問題と向き合う重要な作品です。視聴者にリアルなストーリーを通して意識を促すことが期待されています。その配信が待ち遠しいですね。


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会社情報

会社名
emole株式会社
住所
東京都目黒区下目黒2丁目23−7 日栄ビル1階
電話番号

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