新しいデザイナーズ賃貸マンション「ETENA中仙道西」
岡山県岡山市北区に、3階建ての木造デザイナーズ賃貸マンション「ETENA中仙道西」が登場しました。ライフデザイン・カバヤが現場管理と施工を担当し、興和地所の新築プロジェクトとして2026年3月13日に引き渡しが行われました。本プロジェクトは、地域資源を活かしながら持続可能な暮らしを提供することを目指しています。
サステナブルな設計
「ETENA中仙道西」は、同敷地にNorth棟とSouth棟の2棟が新築されており、両棟とも岡山県産のJAS認証を受けた木材を使用しています。これにより、地域の森林資源を大切にしながら、確かな品質の住まいを実現しています。設計は数々の受賞歴を持つ株式会社ツズキオフィスの鈴木隆氏によって行われ、見た目にも洗練された外観が特徴です。
それぞれの棟には特長があり、North棟には商業スペースと賃貸住居が含まれ、South棟にはメゾネットタイプの住居も用意されています。引き戸を多く取り入れた設計は、室内の使い勝手を向上させ、家族の生活スタイルに合わせた柔軟な空間配置が可能です。無垢フローリングを使用した室内は、温もりを感じさせると同時に、居住者に心地よい空間を提供しています。
地元に根ざしたプロジェクト
このプロジェクトではライフデザイン・カバヤの社員大工たちが中心となり、木造建築工事が進められました。現在、同社には23名の社員大工が在籍しており、彼らの高い技術力と豊かな経験が多数の現場で活躍しています。特に技能実習中のベトナム人社員大工も在籍しており、国際的な人材育成に力を入れています。
ライフデザイン・カバヤは、1972年に設立され、岡山県をはじめとする中国地方で多くの住宅を手掛けてきました。近年では、低層住宅着工棟数において中国ブロックで5年連続No.1を達成し、岡山県においても9年連続のトップを誇っています。これにより、地域における信頼性とブランド力を強化し、新たなプロジェクトにも挑戦し続けています。
まとめ
「ETENA中仙道西」は、長く快適に暮らせる住まいを提供するとともに、環境への配慮がなされた未来志向のプロジェクトです。木材の温もりを感じる設計と地域資源を最大限に活用したマンションは、岡山の街に新しい価値を生み出すことでしょう。今後、このような持続可能な住宅の普及が進むことを期待しています。