福岡市と大学の連携
2026-06-10 15:19:20

福岡市と福岡大学が水災害対策に向けた連携協定を締結

福岡市と福岡大学の新たな連携協定



福岡市と福岡大学は、水災害への備えを強化するための連携協定を締結しました。この協定は、治水安全度の向上を目指し、具体的には樋井川流域での対策として、豪雨時に雨水を貯留し地中に浸透させる「雨水貯留浸透施設」の整備と運用に関わるものです。この取り組みは、政令指定都市の中でも初めての官学連携による治水対策となります。

近年、局地的大雨が増加し、各地で水害が発生する中で、本協定締結の重要性が再認識されています。本学のラグビー場西側グラウンドには、家庭用お風呂約7,000杯分に相当する雨水(約2,000㎥)を貯める施設が設置され、河川への急激な流入を抑える役割が期待されています。これにより、浸水被害を軽減することができるでしょう。

福岡市の高島宗一郎市長は、挨拶の中で地域にとっての治水対策の重要性を強調しました。また、福岡大学の永田潔文学長は、「地域と共に歩んできた本学にとって、過去には大学周辺で浸水被害が発生するなど、治水対策は長年の課題でした。最近は都市部でも水害が増えており、大学の土地で雨水をくい止める取り組みが地域貢献につながると考えています。安全で安心な街づくりを目指していきたい」と述べました。

本取り組みは、地域社会における水害への備えを強化するだけでなく、大学と市が協力し合うことで、より良い環境作りに寄与することが期待されています。福岡大学が果たす役割は、今後の地域発展に大きな影響を与えることでしょう。

それぞれの立場において、この協定が地域の水防対策を進める第一歩となることを願います。以上の取り組みはしっかりと実施され、地域全体の安全性向上へとつながることが期待されています。未来の福岡市を支えるこの試みをぜひ注目していきたいと思います。

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会社情報

会社名
福岡大学
住所
福岡県福岡市城南区七隈八丁目19番1号
電話番号
092-871-6631

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