新たな風が吹く!『De:Lithe Last Memories』の未来
株式会社enishが手掛けるモバイルゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』が、世界的に有名なブロックチェーン「Ronin」に対応することを発表しました。この新たな進展は、2025年1月31日から実施される予定で、ゲーム業界における大きな話題となっています。
『De:Lithe Last Memories』の魅力
このローグライトRPGは、プレイヤーが数多の敵と戦いながらダンジョンを攻略する興奮を提供します。短時間での成長やスリル、達成感が特徴で、特にプレイヤーが敵を粉砕する爽快感は格別です。また、キャラクターたちはジャパニメーションスタイルで描かれており、重厚なストーリーが展開。各キャラクターには、それぞれの物語と楽曲が用意されており、リッチな内容が特徴です。
2024年8月15日には全世界で配信が開始され、すでにApple StoreやGoogle Playのゲームカテゴリにおいて1位を獲得し、50万ダウンロード以上を達成しました。ブロックチェーンゲームとしても成功を収めており、リリース前のプレセールでは1.5億円以上のNFTが完売、さらにはリリース後にも約5,000万円を販売しているのです。
Roninチェーンへの移行
「Ronin」チェーンは、Axie InfinityやPixelsなどの成功したWeb3ゲームが多数存在する、業界最先端のブロックチェーン。このチェーンは300万以上のユーザーに利用されており、多くのプレイヤーが集まっています。『De:Lithe Last Memories』は、既存の「Oasys」チェーンから「Ronin」チェーンに対応することで、新たなプレイヤー層の獲得を狙っております。これにより、独自の暗号通貨「GEEK」の経済圏を拡大し、更なる成長に繋げることが期待されています。
この新たな展開を受けて、新たなトークン「rGEEK」やNFT「rNFT」の発行も予定されており、トークノミクスの拡張を図ります。また、NFTのアップグレードを可能にする機能も実装され、ゲームの魅力をさらに向上させる取り組みが進められています。
今後の予定
具体的には、2025年4月以降からゲーム内でのrNFTやrGEEKの利用が開始される見込みです。さらに、2025年2月から3月にかけては、Roninチェーン向けの限定NFTドールとNFTランドを販売予定です。これに先駆けて、ゲーム内に新たな暗号資産を導入する準備も整えていきます。
加えて、rGEEKを保有しているユーザー向けの報酬制度や、OasysのNFTを利用したrNFTのBOXチャージキャンペーンなど、お得な施策も検討されています。これらの取り組みはユーザーの期待を高めること間違いなしです。
詳細情報の発信
今後も公式Xやプロデューサーレターで最新情報が発信される予定ですので、ぜひこれらをチェックしてみてください。また、プロデューサーレターの詳細は公式ウェブサイト内にて公開されております。
新たな冒険が待っている『De:Lithe Last Memories』。今後の展開に目が離せません!
【ダウンロードリンク】
詳しくは公式サイトをぜひご覧ください。