美しさと安心を両立した国産基礎化粧品が登場！

新たな基礎化粧品シリーズが登場！

広島県東広島市に本社を置く株式会社大創産業が、2025年9月中旬から「Standard Products by DAISO」（以下「Standard Products」）として、初の国産基礎化粧品シリーズを投入することを発表しました。このシリーズは、酒粕を使用した麹由来の保湿成分が特徴となっており、全国の店舗で手に入れることができます。全13種類のアイテムが揃えられ、一人一人の肌質やニーズに応じたスキンケアを実現します。

国産へのこだわり

昨今のスキンケア市場では、国産素材に対する注目が高まっています。大創産業は、酒蔵を100年以上続ける企業から取れた酒粕を使用。これにより、佐賀県唐津市で生産された国産ならではの品質を実現しています。2023年既に発売されたフェイスケア商品に続くこの新シリーズは、国産への強いこだわりを持って展開され、顧客からの高い期待が寄せられています。

バラエティ豊かな商品ラインナップ

新たに登場する基礎化粧品の中には、化粧水や乳液、導入美容液からフェイスクリームまで、スキンケアに必要なアイテムが揃っています。

- 酒粕化粧水（さっぱり／しっとり）

- 価格: 各500円（税込550円）
- 450mlの大容量で、肌を整えるさっぱりタイプと、うるおいを与えるしっとりタイプの2種を展開。

- 酒粕乳液（さっぱり／しっとり）

- 同様に価格は各500円で、整肌成分や保湿成分が豊富なタイプ。

他にも、*

- 酒粕美容液（さっぱり／しっとり）
- 酒粕フェイスクリーム（さっぱり／しっとり）
- 酒粕パックなど、購入しやすい価格設定で、化粧品初心者でも手に取りやすい印象です。

「ちょっといいのが、ずっといい。」というフィロソフィー

大創産業のコンセプトに基づき、「Standard Products」は質の良い商品を通じて、ユーザーの生活に贅沢さを提供することを目指しています。今後もサステナビリティを意識した商品開発を続け、社会への貢献に寄与する姿勢を貫いていくとしています。

本シリーズは、単なるコストパフォーマンスだけでなく、使用感や肌への効果を実感できる商品として開発されています。初の国産基礎化粧品シリーズがどのように評価されるのか、期待が高まります。