岐阜県初の新ブランド、やよい軒岐阜柳津店がオープン！

岐阜の地に新たな魅力を！やよい軒岐阜柳津店が誕生

岐阜県岐阜市柳津町に位置する「やよい軒岐阜柳津店」が、2025年2月末時点で国内に359店舗を展開する定食レストラン「やよい軒」として新しく生まれ変わりました。2023年3月11日（火）に改装オープンし、新ブランドイメージを反映した店舗が登場しました。

この新しい店舗では、2023年12月に発表された新ロゴとシンボルマークを取り入れたデザインが施されています。モダンな“和”をテーマにした店内は、オープンを迎えるにあたり、特別な意匠が施されています。暖簾（のれん）のデザインから、やよいの歴史的背景を示す資料を用いた壁紙まで、細部にわたって新しいブランドステートメントが表現されています。

ゆったり過ごせる新たな食事環境

また、やよい軒岐阜柳津店では、新たな試みとして、客がゆっくりとメニューを選べるように、テーブルにタブレット端末を設置しました。これにより、注文がより簡単でスムーズになり、顧客のストレスを軽減します。さらに、店舗限定のデザートメニューを新たに加えたことで、食事後のデザートも楽しめるようになっています。

もちろん、やよい軒の魅力でもある“ごはん”、“だし”、“漬け物”のおかわりは自由で、食べる喜びを存分に味わえる「おかわり処」も完備しています。　

新ブランドの象徴―ロゴとシンボルマーク

新しいロゴは丸みのないモダンな明朝フォントを使用し、日本語、アルファベット、シンボルマークの調和を意識しています。これは、国内外で「やよい軒」として一目で理解されることを狙っています。シンボルマークは「やよい」の頭文字をモチーフにしたデザインで、落款を施すことで温かみも感じられる仕上がりになっています。

色彩も非常にこだわりがあり、「やよいレッド」は情熱的な挑戦を表現し、「やよい若草」では新たな生命の息吹を表しています。これらの色が融合することで、モダンな“和”が引き立ちます。

タグラインとステートメント

新店舗の公式なタグライン『Precious to me. 今日に、よいもの。』は、やよい軒が日々の生活に根付いた食事を提供したいという思いが込められています。

同時に、「やよい軒」のステートメントは、日本発祥の定食文化が世界に笑顔を届ける力があるという信念を表しています。新鮮かつ旬な食材を用いた栄養バランスを考慮したメニュー作りを通じて、食事を通して感じる幸福感を促進することが目指されています。

お得な公式アプリも登場！

やよい軒では、公式アプリを通じてメニューの確認や新商品、キャンペーン情報の提供を行っています。注文もアプリ内から直接できますので、デリバリーを利用する際も便利です。

さらに、アプリ内のミニゲームでスタンプを貯めると、クーポンがもらえるなど、飲食をさらに楽しむためのサービスも充実しています。

詳細は公式webサイトで確認できます。アプリのダウンロードもお忘れなく！

「やよい軒岐阜柳津店」