電通ジャパン・インターナショナルブランズがMicrosoft広告の最上位クラスに認定
株式会社電通ジャパン・インターナショナルブランズ(以下、DJIB)が、日本マイクロソフト株式会社が提供する「Microsoft広告パートナープログラム」で、最上位の「エリート」クラスに認定されたことを発表しました。この認定は、DJIBを含む全国の電通グループ8社による共同での達成です。
Microsoft広告パートナープログラムとは?
「Microsoft広告パートナープログラム」は、年間広告取扱高に基づき、パートナー企業を「エリート」、「セレクト」、「パートナー」の3つのクラスに分類し、評価するロイヤルティプログラムです。認定された企業は、各クラスに応じた広告トレーニングやマーケティング、販売資源の提供を受けられます。
DJIBの役割と影響
DJIBはこれまでに多くの業種に対して、Microsoft広告を積極的に活用した広告戦略や配信設計、効果検証を行ってきました。これにより、生活者とのコミュニケーションが活発化し、顧客企業や市場の成長をサポートする役割を果たしています。「エリート」クラス認定により、Microsoft広告との連携がさらに強化され、最新のメディア情報や知見を取り入れた高品質なサービスの提供が期待されます。
今後の展望
DJIBは、Microsoft広告を駆使しながら、付加価値の高いサービスを提供し続けることを目指しています。顧客企業に対して、より効果的なマーケティング活動の支援を行い、変化の多いビジネス環境で信頼されるパートナーとしての地位をさらに確立していく意向です。
電通ジャパン・インターナショナルブランズの事業展開
DJIBは、世界120ヵ国以上で展開する電通のネットワークを活かし、国内外の企業に対して統合マーケティングサービスを提供しています。4つのリーディングブランドを通じて戦略的コミュニケーションをデザインする「カラ・ジャパン」、パフォーマンスとブランドマーケティングを一体化した「アイプロスペクト・ジャパン」、包括的なプランニングを提供する「dentsu X Japan」、独自のデータやツールを駆使する「電通インターナショナル・ジャパンオフィス」が多様なニーズに応えています。
DJIBでは250名以上のプロフェッショナルが活躍し、電通グループの人的・技術的リソースを駆使しながらクライアントの課題解決に取り組んでいます。変化の激しい市場環境においても、顧客との信頼関係を築き、唯一無二の価値を提供していくことを目指します。
会社情報
電通ジャパン・インターナショナルブランズ
このたびの「エリート」クラス認定は、DJIBにとって新たなステップであり、今後の展開にますます期待が寄せられています。