バンドhalogenが新曲「MOON」リリース！心温まるバラードが登場

halogen新曲『MOON』とともに新たなアー写公開

待望のバラード「MOON」が、4ピースバンドhalogenから本日リリースされました。この楽曲は、気持ちが温かくなるような、まさに今の季節にぴったりの一曲です。さらに、この曲のミュージックビデオもプレミア公開され、ファンの期待がますます高まる中、多くの人々の心に響くことでしょう。

新曲「MOON」は、大切な人との出会いによって生まれた感情を優しく描写しています。前半はシンプルなアレンジで、ボーカルの小野がその独自の歌声を最大限に引き立てるように作られています。後半ではバンド全体が合流し、轟音の中にコーラスが響き渡るセクションがあり、halogenの音楽的幅広さを実感できるアレンジが施されています。一曲を通して『声』が際立ち、感情的なメッセージがリスナーに強く伝わる仕上がりになっています。

この楽曲は、「忘れないように」と「忘れられないように」といった強い気持ちを表現することをテーマにしており、年間の締めくくりとなる特別な一曲となっています。楽曲の制作を担った小野は、歌詞に込めた思いを次のように語っています。「誰かを好きになったり、心を惹かれたり、憧れたりする。そんな誰かがいるだけで、僕らはなんでも出来てしまう。この曲は、大切な人を思う気持ちが生まれる瞬間を描いています。」と、聴く人にそれぞれの「君」を思いながらこの曲を聴いてほしいと願っています。

新たなクリエイティブのアー写も公開

また、halogenはメンバーが20歳になったこの機会を活かして、クリエイティブを一新したアーティスト写真も公開しました。青春の一コマを音楽として表現してきた彼らですが、今回の新しい写真は少し大人の雰囲気を漂わせ、今後もその成長が楽しみです。

halogenについて

halogen（読み：ハロゲン）は、仙台出身で現在は東京を拠点に活動するVo/Gtの小野汀太、Gtの大槻歩夢、Baの佐久間裕一朗、Drの加藤颯太からなる4ピースバンドです。高校の軽音部から結成された彼らは、全員が2005年生まれの「05世代」を代表するバンドとしても知られています。

彼らは先日、9年ぶりに復活した「閃光ライオット2023」のファイナリストに選ばれ、さらに閃光ライオット2024でも連続ファイナリストとなり、注目を集めています。彼らの音楽は、青春の美しさを巧みに表現しており、多くの若者に勇気を与えています。

そろそろhalogenの音楽が、あなたの心にも響く時が来るかもしれません。ぜひ新曲「MOON」を聞いて、彼らの成長を感じてみてください。