株式会社温故知新が急成長企業ランキングに3年連続選出
株式会社温故知新(おんこちしん)は、旅の目的地を提供する宿泊施設のプロデュースに特化した企業です。この企業が、英・Financial Times(FT)社と独・Statista社が共同で実施した「High-Growth Companies Asia-Pacific 2026」において、3年連続で選出されました。
このランキングは、アジア太平洋地域の企業数万社を対象に、2021年から2024年の収益成長率をもとにランキング化されたもので、日本企業82社中8位、観光関連のHospitality & Travelカテゴリーでは23社中5位という評価を受けています。多くのIT企業が名を連ねるこのランキングにおいて、観光業に属する企業が継続的に選ばれるのは大きな意義があります。
2025年の新たな取り組み
株式会社温故知新は、2025年に向けた計画の一環として、宿泊施設の運営開始やリブランドなどを行い、事業の基盤を強化しています。
- - 小樽旅亭 藏群の運営開始: 小樽の宿泊施設を運営開始し、2026年2月には「小樽リトリート 蔵群」としてリブランドオープン。
- - 伊豆リトリート 熱川粋光のリブランド: 2024年5月から「伊豆・熱川温泉 粋光」の運営が開始され、11月には新たにリブランドを迎えました。
- - イル・アズーリの運営開始: 12月には新たにイル・アズーリの運営を開始しました。
さらに、2025年においては、資本業務提携も進めています。野村不動産株式会社との提携では、宿泊施設の開発や事業拡張に向けた動きが加速しています。また、株式会社BPと連携してブライダル領域に進出することで、新たな事業機会が創出される見込みです。
会員基盤の構築を目指し、11月から「温故知新デスティネーションクラブ」を開始しました。これにより、顧客との関係性の強化を図り、顧客生涯価値(LTV)の向上に努めています。
今後の展望
株式会社温故知新は、2026年以降も複数地域での宿泊施設の開展を計画しています。事業基盤の強化と顧客接点の拡張を通じて、観光業界における持続的な成長を促進していく意向です。
また、資本業務提携や会員基盤の拡充を進めることで、持続可能で再現性のある成長モデルの確立を目指しています。
企業としての理念と自己紹介
温故知新は、「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、宿泊施設を超えた「旅の目的地」を創出する企業です。リトリートやクラフト、ゲートウェイという3つのブランドカテゴリを中心に、数々のミシュラン選出施設を持ち、国内外の著名なアワードを受賞しています。2023年からは日経クロストレンドにより「未来の市場をつくる100社」としても評価されており、次世代観光市場の先駆者としての地位を確立しています。独自の価値を持つ地域の魅力を、滞在や食、文化体験を通じて発信し続ける温故知新。この企業は今後も新しい観光の未来を拓いていくことでしょう。
会社概要
- - 社名: 株式会社温故知新
- - 代表取締役: 松山 知樹
- - 本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
- - 設立年: 2011年2月1日
- - 資本金: 3億2,500万円
- - 事業内容: ホテル・旅館の運営及びプロデュース
- - 公式サイト: 温故知新公式サイト
- - 企業情報: 企業情報サイト
- - X(Twitter): 公式Twitter
- - Instagram: 公式Instagram