次世代アクションスポーツ界の新星が輝く
日本のアクションスポーツ界における重要なイベント、『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS NEXT GENERATION 2026』が7月20日、日本最大級のアクションスポーツフェスティバル「MURASAKI SHONAN OPEN 2026」の舞台で開催されました。この授賞式では、サーフィン、スケートボード、スノーボードの各分野で才能を発揮している6名の若きアスリートが選出され、今後の活躍が期待されています。
受賞アスリートの紹介
サーフィン
サーフィン部門からは、15歳の和氣 堆人(ワケ・タイト)が男子として選ばれました。湘南・茅ヶ崎を拠点に、エア技術と勝負強さで注目を集めている彼は、2026年にはISAワールドジュニア日本代表として世界の舞台に立つことが期待されています。一方、女子部門では鈴木 莉珠(スズキ・リタ)が18歳の若手サーファーとして受賞。全日本選手権優勝や波乗り甲子園での勝利を重ね、2025年にはWSL QS6000で準優勝。安定したライディングと力強さが未来を感じさせます。
スケートボード
スケートボード男子では、16歳の猪又 湊哉(イノマタ・ソウヤ)が注目を浴びています。日本選手権優勝やX Gamesでの銀メダル獲得の実績を持ち、世界初の新技「雷神(RAIZIN)」を成功させた彼は、今後の活躍が非常に楽しみです。また、女子部門では15歳の長谷川 瑞穂(ハセガワ・ミズホ)が選出されました。日本国内外での実績が豊富な彼女は、高いエアと安定したライディングで世界からも評価されています。
スノーボード
スノーボード部門では、男子で17歳の嶋﨑 珀(シマサキ・ハク)が受賞。彼はX Games Aspenでの銀メダルを含む多くの実績を持ちながら、高難度のトリックを駆使して世界からの注目を集めています。女子部門では15歳の花田 雫(ハナダ・シズク)が独創的なライディングで選ばれ、2026年には「The Uninvited Invitational」出場を予定しています。彼女の創造力は、今後のストリートシーンを牽引する存在となるでしょう。
選考基準
今回のアワードでは、12から20歳未満の男女が対象とされ、サーフィン、スケートボード、スノーボードの各ジャンルにおいて目覚ましい業績を持つライダーが選考されました。過去にJASA AWARDを受賞した選手や2026年3月31日までにオリンピックに参加した選手は対象外とされています。
日本アクションスポーツ連盟の役割
一般社団法人日本アクションスポーツ連盟(JASA)は、アクションスポーツの振興を目的として2012年に設立されました。サーフィンやスケートボード、スノーボードといったアクションスポーツの普及を図り、競技の発展を導く重要な役割を担っています。これからもこうしたアワードを通じて新たな才能が発掘され、アクションスポーツ界がさらに盛り上がることが期待されます。