元Google副社長が語る日本の教育改革とグローバル人材の育成について

日本の学校教育に求められること

2020年3月8日、元Googleの米国本社副社長である村上憲郎氏を招いたイベントが行われます。このイベントでは、急速に変化する社会において求められるスキルや、日本の学校教育がどのように改善されるべきかについて議論が交わされる予定です。

村上氏は京都大学を卒業後、日立電子でエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、Digital Equipment Corporation（DEC）Japanに転籍し、人工知能（AI）に関するプロジェクトに関わりました。2003年にはGoogleに入社し、副社長として日本法人の指導にも携わりました。彼の経験は、IT業界の第一線で活躍したからこその信頼性を有しています。

イベントの詳細

開催概要

- 日程: 2020年3月8日 (日)
- 時間: 13:30 – 15:30
- 場所: お茶の水エデュケーションプラザ(EDUPLA)
- 住所: 東京都千代田区神田駿河台4-6 ソラシティアカデミア 5F
- アクセス: 御茶ノ水駅から徒歩1分、東京メトロ新御茶ノ水駅B2出口直結

トークテーマ

本イベントでは、前半と後半で異なるテーマが設けられています。

- 前半: 急激な社会変化の中での求められるスキル、グローバル人材の必要性
- 後半: 日本の学校教育が改めて求められることについて

ファシリテーターには、武蔵野大学中学校・高等学校校長の日野田直彦氏を迎えます。教育分野での実績豊富な日野田氏がこの重要なディスカッションを進めます。

定員は150名で申し込みは無料ですが、関心のある方は早めに申し込むことをお勧めします。

参加対象

このイベントは以下のような方々にお勧めです：

- グローバルに活躍するためのスキルやマインドセットを身につけたい方
- グローバル人材を育成したいと考えている教育関係者
- 世界の未来変化に興味がある方
- Katsuiku Academyに関心がある方

Katsuiku Academyとは

Katsuiku Academyは、自らの「イキイキ」を追求するために必要なスキルや知識を身につけることを目指しています。教育の質を高めるために、様々なイベントやキャンプを通じて取り組んでいます。

このような取り組みを通じて、学生たちが地域の課題解決に貢献する力を養い、豊かな人間性を育むことを目指します。