ビュルガーコンサルティング新社長に浜岡周作氏が就任

ビュルガーコンサルティング株式会社が新たな代表取締役社長を迎えました

ビュルガーコンサルティング株式会社はこのたび、浜岡周作氏を新たな代表取締役社長として迎えることを発表しました。浜岡氏は、信販業界での長い経験を持ち、ITコンサルティングビジネスの成長に寄与することが期待されています。

浜岡周作氏の経歴について

浜岡氏は1995年に日本信販株式会社（現在の三菱UFJニコス）に入社し、その後三井住友カード株式会社に転職しました。2005年にはビュルガーコンサルティングに加わり、2012年には取締役としてクレジットカードや金融決済事業部を担当してきました。これらの経験を経て、彼は現在、同社の舵取りを託されたことになります。

新社長の言葉

浜岡社長は、コンサルティング企業としての強い信念を言及し、会社の経営理念を3つにまとめています。第一に、誠意や情熱で顧客と共に成長し、社会に貢献すること。第二に、顧客の課題を明確に捉え、迅速かつスマートに解決すること。最後に、創造力を大切にし、変化を怖れずに挑戦を続けることです。

これらの理念のもと、浜岡氏は全社員が高品質なサービスを提供できるよう日々努力し、クライアントのITや業務上の課題に対して、豊富な経験と知見で解決を約束すると表明しています。

国内金融決済サービスの未来

浜岡氏は、国内の金融決済サービスが今、大きな変革を求められており、常に新たなサービスが生まれている状況についても言及しました。世界的に注目されるグローバルなサービスが浸透する中で、日本独自の優れた金融・決済サービスを生み出すために、引き続き注力していくとのことです。

ビュルガーコンサルティングについて

ビュルガーコンサルティングは、2004年10月に情熱を持ったコンサルティングのプロフェッショナルたちによって設立されました。設立以来、高透明度の経営と自由なワーキング環境を重視し、クライアントにとって信頼できる「右腕」となれるサービスを提供することを目指しています。

同社は「金融決済Fintechサービスコンサルティング」や「IT戦略コンサルティング」、「製薬ビジネスITコンサルティング」など、幅広い領域において専門的なサービスを展開しています。今後はこの分野のさらなる強化が計画されており、成長し続ける姿勢を見せています。