札幌シティジャズが大阪で初開催！音楽と食のコラボレーション

札幌シティジャズが大阪で初の公演を開催

2007年にスタートした国内最大規模のジャズフェスティバル「札幌シティジャズ」が、ついに大阪で開催されることが決まりました。イベント名は「THE GROOVING GEAR OSAKA 2014」として名を連ね、地域の音楽シーンに新たな風を吹き込むことに期待が寄せられています。

開催概要

この特別なフェスティバルは、2014年の11月7日から16日までの10日間、歴史深い大阪城の内に構築された特設会場、西の丸ドームで行われます。このドームは、直径36メートルの巨大なテントであり、1,000人を収容可能です。このイベントは、大坂の陣400年天下一祭の一環としての位置づけです。

この一大イベントでは、全10組のアーティストが日替わりで出演し、11公演を通じて特別なパフォーマンスを繰り広げます。オープニングを飾るのは、4人組のインストゥルメンタルユニット「indigo jam unit」。その後も、ザ・トラベラーズwith藤井尚之、ミッツ・マングローブらによる「星屑スキャット」、また、人気シンガーのbird、salyu×salyu、May J.など、実力派アーティストが揃い踏みします。

そして、国際的なアーティストたちも参加します。オーストラリア出身のサラ・オレインは、その圧倒的な歌唱力で観客を魅了し、オランダのソウル歌手シャーマ・ラーズもその名を轟かせる存在です。また、Nao Yoshiokaとのジョイントパフォーマンスは必見です。

音楽と食の融合

会場内では、幻想的な映像と共にジャズの演奏が行われ、視覚と聴覚の両面から観客を楽しませます。また、北海道の特産を生かしたローカルフードや創作料理、ドリンク、スイーツが提供されるレストランも併設。心地よい音楽の中で、食も楽しめるという贅沢な体験が待っています。

チケット情報

各公演のチケットは、すでに各プレイガイドで販売中です。チケット価格は5790円から7020円（税込）と幅広く設けられていますので、好きなアーティストの公演にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

「THE GROOVING GEAR OSAKA 2014」は、音楽が持つ力を最大限に体験できるイベントです。アーティストたちの素晴らしいパフォーマンスに触れ、北海道の味覚を楽しむことができるこの機会をお見逃しなく。11月7日が待ち遠しいですね。興味がある方は、公式サイトをチェックして詳細情報をぜひご確認ください！

公式サイトはこちら