APRESIA Systemsが「ケーブル技術ショー2025」に出展、次世代PONによる地域課題解決へ

APRESIA Systemsが「ケーブル技術ショー2025」に出展

APRESIA Systems株式会社は、2025年7月24日から25日の2日間にわたり、東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2025」に出展します。このイベントでは、同社が持つ最先端技術を活用し、地域の課題を解決するための提案を行います。

「つくって、つないで、つくし」とは

APRESIA Systemsは、「つくって、つないで、つくし、人と社会を豊かにする」というミッションを掲げています。この理念に基づき、技術展示会のブースでは、消費電力や導入コストの削減といった課題をクリアしつつ、高速・大容量通信を実現する「PON（Passive Optical Network）」や、地方自治体に高く評価されているsecure networkの「KOKOMO」を展示します。これらの技術がどのように地域社会を革新していくのか、来場者に向けて具体的な情報を提供します。

地域課題に向けた講演

イベント期間中の7月25日12:30から13:30には、オープンステージで『地域課題を解決する次世代PONの現在と未来』と題した講演も行われます。この講演では、人口減少や高齢化、デジタル格差、さらには防災・減災といった現代社会が抱える地域課題に対して、次世代PON技術の可能性と展望について詳しく解説されます。講師は、SE本部 SE第一部の主任技師である深谷武史氏です。講演を聴いた後は、当社のブース（B-34）にもぜひお立ち寄りください。

展示会の詳細

「ケーブル技術ショー2025」の入場は無料（事前登録が必要）で、会期は以下の通りです。

- 会期：2025年7月24日（木）9:30～18:00、7月25日（金）9:30～17:00
- 会場：東京国際フォーラムホールE
- 小間番号：B-34（テクノロジーゾーン）

さらに、2025年6月24日から9月10日までの期間中に、オンラインでの展示会も行われます。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

APRESIA Systemsの特長

APRESIA Systems株式会社は、東京都中央区に本社を置く、日本国内のネットワーク機器メーカーです。L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心に、情報ネットワーク機器を製造し、販売しています。長年培った技術を基に、通信技術の高度化に対応しながら、情報システムに対して新たな付加価値を提供しており、地域社会の発展にも寄与しています。