インテリア業界の未来を照らす "INTERIOR BASE"
株式会社ソーシャルインテリアは、念願のサービス再構築を発表しました。新名称となる「INTERIOR BASE」は、設計会社や販売店、メーカーの皆様に向けた家具什器受発注プラットフォームです。この新しいプラットフォームは、ミッションとして「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」を掲げており、業界全体の業務効率化を追求しています。
みなさんの業務を支える新たな基盤
新たに改名された「INTERIOR BASE」は、インテリア業界に効率をもたらします。業務を支える基盤(BASE)として、設計者やデザイナーが容易に商品の選定から見積もり、発注までを行える一元管理システムを実現しました。これにより、従来のアナログで非効率な業務から解放され業界のクリエイティビティが飛躍的に向上することが期待されます。
機能と利便性の向上
「INTERIOR BASE」では、国内外のオフィス什器から業務用家具、さらには海外のハイエンド家具まで網羅した約1,000ブランドの商品データベースを提供。これにより、素材に関する情報を迅速に取得したり、複数ブランドにまたがる見積もりを簡単に作成することが可能になります。これにより、デザイン業務に集中できる時間が生まれ、企業の生産性と収益性が向上することが狙いです。
さらに、コーディネート機能や調達代行機能など、さまざまな新機能が追加され、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速します。
業界の課題とその解決策
ここ数年で、業界全体においてアナログ作業の課題が浮き彫りになっています。仕事の多くは、紙カタログを利用しての比較検討や価格調整という非効率な方法で行われ、そのために貴重なクリエイティブな時間が奪われていました。この問題に対し、「INTERIOR BASE」は、選定・発注のワークフローを圧倒的に効率化し、時間の節約を実現します。
代表取締役社長町野の思い
代表取締役社長の町野氏は、インテリア・設計業界のクリエイターたちが持つ潜在能力に深い感銘を受けると同時に、その才能が充分に発揮されていない現状にも危機感を抱いています。「私たちは、デザインに専念できる環境を提供し、業務の煩わしさを一掃したいと考えています。」と述べています。
未来への展望
これまでに1,200社以上の企業が「INTERIOR BASE」を導入しており、良好な結果を生み出しています。革新を続けるソーシャルインテリアは、今後もサービスのアップデートを行い、業界の基盤としての役割を強化していく方針です。「INTERIOR BASE」を通じて、今まで実現が難しかった空間を形作ることができ、業界のデジタルの波とその先にある社会の変革を支えていきたいと考えています。
ソーシャルインテリアについて
株式会社ソーシャルインテリアは、オンライン販売や法人向けのオフィス構築支援など多彩なプロジェクトを展開しています。サブスクリプション型の家具通販プラットフォーム「サブスクライフ」や法人のオフィスづくりを支援する「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」を手がけており、顧客満足を追求しています。
私たちは今後も業界の未来を明るく照らすサービスの提供を目指し、挑戦を続けてまいります。
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ソーシャルインテリアの公式ウェブサイトをご覧ください。