芸人の新たな姿
2017-08-10 15:27:00

吉本芸人たちがアートになる!吉田ユニが手掛けるユニークな肖像写真展

吉本芸人がアートに変身!



日本のお笑い界を代表する吉本芸人たちが、芸術の新たな一面を披露しています。現在、ウェブ上で行われている「よしもとイオン エキシビション」では、総勢11名の芸人が登場。彼らのユニークな“肖像写真”が公開され、多くの人々の注目を集めています。

不思議で魅力的な家族写真



この展覧会では、家族のように見える芸人たちが集まった不思議なメインビジュアルが特徴です。見る者を引き込むこの一枚には、イオンが提案するおすすめアイテムが巧妙に隠されています。これは単なる肖像写真にとどまらず、見る人に楽しさや驚きを提供する作品となっています。

吉田ユニの独自センス



アートディレクターとして吉田ユニさんが起用され、彼の独創的な視点が光ります。たとえば、渡辺直美さんは「トップバリュ MSC認証 子持ちししゃも」をネックレスとして身に着けており、そのユーモラスな姿が印象的です。また、RG(レイザーラモン)が「アメリカ産豚肉バックリブ」をシルクハットのように演出しているなど、見る人を笑顔にする仕掛けが盛りだくさん。これらの作品は、さまざまな食材がアートに変わる瞬間を捉えています。

メイキング動画やインタビューも充実



特設ページには、制作過程を撮影したメイキング動画や、芸人へのインタビューも掲載中。これらを通じて芸人たちの裏側や、アートに対する思いを知ることができます。お笑いファンだけでなく、アートを愛する人々にとっても楽しめる内容が揃っています。

参加芸人一覧



今回の展覧会には、期待の新星やベテランたちが名を連ねています。具体的には、月亭方正や藤井隆、くっきー(野性爆弾)、岩尾望(フットボールアワー)、RG(レイザーラモン)、小杉竜一・吉田敬(ブラックマヨネーズ)、秋山竜次(ロバート),大悟(千鳥)、渡辺直美、ゆりやんレトリィバァといった多彩なメンバーが参加。それぞれが持つ個性が生かされた作品が展覧会の見どころです。

等身大の「顔はめパネル」も登場



さらに、メインビジュアルの一部は等身大の「顔はめパネル」として、実際にイオンモール幕張新都心やイオンレイクタウン(越谷)に設置される予定です。訪れる人々は、自分自身をそのアートの一部として楽しむことができます。これは、吉本芸人たちと直接会話しているような体験を提供することで、展示の魅力をさらに引き立てます。

このように、「よしもとイオン エキシビション」は、笑いとアートが融合した新たな試みとして、多くの人々に喜ばれています。ぜひ足を運んで、芸人たちがどのようにアートとして生まれ変わったのか、その目で確かめてみてください。

会社情報

会社名
イオンドットコム株式会社
住所
千葉県千葉市美浜区中瀬1-6m bay point幕張 7階
電話番号
043-212-6488

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