LayerXの中山貴博が選出された背景
株式会社LayerXは、データの可能性を最大限に引き出すことに注力するAIカンパニーであり、特にハイレベルなデータエンジニアリングに力を入れてきました。この度、同社のデータエンジニアである中山貴博が、データクラウドプラットフォームのリーディングカンパニーであるSnowflake社によって、2026 Snowflake Data Superheroesに選ばれたことをお知らせいたします。
Snowflake Data Superheroesとは
「Snowflake Data Superheroes」は、Snowflakeに関する優れた専門知識と実践力を持ち、革新的なソリューションを提供するエキスパートに贈られる名誉ある称号です。この称号を得たエキスパートは、データの活用方法を広めるだけでなく、業界全体におけるデータの利用価値を向上させる活動に従事しています。2026年の選考では、全世界から126名が選ばれました。
LayerXのデータ活用の取り組み
LayerXは、ミッションとして「すべての経済活動を、デジタル化する。」を掲げています。AI SaaS『バクラク』、Fintech事業、AI Workforce事業など、様々なプロジェクトを通じて日本の社会課題の解決に向けた取り組みを行っています。中山氏は、LayerXにおけるデータ基盤の構築や運用に貢献しており、特にSnowflakeを用いたデータ基盤の設計に精通しています。
2024年10月から、データの管理基盤をGoogle BigQueryからSnowflakeに移行するプロジェクトを始めました。この移行は2025年末までにほぼ完了し、現時点でのデータ活用は主にSnowflake上で行われています。この移行により、データ基盤がよりスケーラブルになり、業務効率の向上につながると期待されています。
成果と今後の展望
Snowflakeの導入により、LayerX社は以下の成果を達成しています:
- - データ基盤の進化: 統一されたインフラ構成により運用負担が軽減され、シンプルなアーキテクチャが実現。
- - ビジネスへの貢献: Salesforceとの連携による顧客情報の統合管理が可能に。
- - データの鮮度向上: Apache KafkaやSnowpipe Streamingの活用によるニアリアルタイムデータの取り込み。
LayerXは、今後も最先端のデータ技術を活用し、データの利活用を推進し続けることで、全社的なデータ活用に努めていく方針です。
中山貴博のプロフィール
中山貴博は、LayerXのバクラク事業部のデータグループでマネージャーを務めています。彼はこれまでにDeNA、Gunosy、ZOZO、Ubie Discoveryなどで経験を積み、2022年にLayerXに参画しました。
- - 専門領域: DataOps、DevSecOps、MLOpsについて豊富な経験を持ち、Snowflakeのデータ基盤に関する専門家です。
- - 主な実績: バクラクのデータ基盤をGoogle BigQueryからSnowflakeに移行し、地域のコミュニティイベントを主催するなど、業界での発展に貢献しています。
中山氏は、自身の経験と知識をもとに、企業や地域に対してデータの使い方のベストプラクティスを広めていくため、多くの技術記事を執筆し、イベントでの講演活動にも積極的に参加しています。
LayerXについて
LayerXは、2018年に設立され、東京都中央区に本社を置き、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションで多様なAI関連事業を展開しています。これからも日本の社会課題を解決し、AIの力で未来を形作る企業として成長し続けることを目指しています。