東京システムハウス、モダナイゼーションフォーラム2025に出展
東京システムハウス株式会社は、2025年10月28日に東京ミッドタウンで開催される「モダナイゼーションフォーラム2025」に出展し、最先端のITサービスと技術を紹介します。このイベントでは、生成AIの活用や、レガシー資産の再構築に関する様々な話題が取り上げられ、国内外の最新事例が紹介される予定です。
モダナイゼーションの重要性
現代のビジネス環境では、技術の進歩が企業の競争力を左右します。特にレガシーシステムが多く残る日本のIT業界では、それらをどのように刷新し、モダナイゼーションを進めていくかが課題の一つです。東京システムハウスは、COBOLを利用した旧システムのマイグレーション手法に注力し、顧客のニーズを応えるべく取り組んでいます。
出展内容
東京システムハウスは、以下の3つのサービスをフォーラムで紹介します:
1. MMS (マイグレーションマネジメントサービス)
MMSは、メインフレームやオフコン上のCOBOL資産を低リスクで移行するためのサービスです。顧客の具体的な課題に応じて、最も適したマイグレーション方法を提案します。詳細は
こちらをご覧ください。
2. AJTOOL
AJTOOLは、メインフレームの各機能を代替するフレームワークです。システム移行後、COBOLやJCL、画面、OLTP、帳票ツールなど、さまざまな要素を統合するためのツールを提供します。詳しい情報は
こちらで確認できます。
3. AIベテランエンジニア
AIベテランエンジニアは、COBOLシステムにおける仕様書作成や質疑応答を自動化するシステムです。エンジニアが抱える課題を解決し、ブラックボックス化を避けるための重要なツールとなります。詳細は
こちらをご覧ください。
イベントの詳細
モダナイゼーションフォーラム2025の開催日時は、2025年10月28日(火)に設定されており、時刻は13:30から17:00までです。会場は東京ミッドタウン六本木のミッドタウンホールBで、AMCソフトウェアジャパン合同会社が主催しています。公式サイトには更なる情報が掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。
会社概要
東京システムハウスは1976年に設立され、独立系IT企業としてお客様のビジネス戦略に深く踏み込んだシステムマーケティングや開発を行ってきました。AIやIoTを活用した革新的なサービスに加え、ロボティクスやクラウド分野でも積極的に事業展開しています。代表取締役は林知之氏で、本社は東京都品川区にあります。
最後に
このフォーラムは、基幹システムの担当者や情報システム部門の方々にとって、多くのインサイトを得る絶好の機会です。最新の技術と実績に基づく知見を共有することで、ビジネスの未来を見据えた新たな一歩を踏み出しましょう。
【本件に関するお問い合わせ】
東京システムハウス株式会社 デジタルエンタープライズ事業部 マイグレーションソリューション部 E-mail:
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