中京高等学校とシルヴァンブリーズ、大学受験専門校を開校！七色高等学院の全貌に迫る

中京高等学校と株式会社シルヴァンブリーズが手を組み新たな教育の形を生み出す！

2022年4月に、岐阜県瑞浪市の中京高等学校と可児市の株式会社シルヴァンブリーズが提携し、大学受験専門の通信制高校である「七色高等学院」が開校しました。この新しいサポート校は、全国の通信制高校を目指す学生や転入生、編入生の受け入れを主な目的としています。

「七色高等学院」の特色

「七色高等学院」の最大の特徴は、個別に合わせた学習コーチングを行なうことです。学生それぞれのニーズに応じて、7つの大学受験講座が設けられています。これには、難関大学や医療系学部への合格を目指すための指導が含まれており、有名予備校の講師が直接指導を行います。受講生は志望する大学に向けて、徹底したサポートのもと学習を進めていくことができるのです。

開校記者発表会の告知

この新たな学びの場の開校を記念し、2021年12月17日（金）10:00から記者発表会が中京高等学校で行われます。このイベントでは、設立の経緯や、提供される指導内容、今後のスケジュールについての詳細が説明される予定です。
登壇予定者には、中京高等学校の校長である和田尚氏や、シルヴァンブリーズの代表取締役社長である髙木悦夫氏が含まれています。

大学受験の七色会®とは

「七色高等学院」は、28年にわたる大学合格指導の実績をもとにしており、特に旧帝大や難関大学、医学部の合格を目指す学生に向けた個別指導に力を入れています。学生のレベルに応じた多様な講座が用意されており、個々の能力を最大限に引き出すための指導が行われています。これは七色会として知られる教育ブランドの一環であり、公式サイトやYouTubeチャンネルでさらに詳細な情報が提供されています。

両者の概要

株式会社シルヴァンブリーズは、岐阜県可児市に本社を構え、1993年の設立以来、教育事業を中心に運営されています。代表取締役社長の髙木悦夫氏が率いる同社は、質の高い教育を提供するため努力を続けています。

一方、中京高等学校は学校法人安達学園に属し、1963年に創立されました。瑞浪市に位置しており、長い歴史と伝統を誇る教育機関です。