2025年度「マナビDX Quest ケーススタディ教育プログラム」参加者募集
株式会社SIGNATE(本社:東京都港区、代表取締役社長:齊藤 秀)は、2025年度の参加者募集を開始した「マナビDX Quest ケーススタディ教育プログラム」をご紹介します。これは、経済産業省が推進するデジタル人材育成事業の一環であり、すでに効果が実証された実践的な教育プログラムです。
プログラムの背景・目的
最近、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進できる人材の必要性が高まっていますが、実務に即したスキルを体系的に学ぶ機会は限られています。そこで、本プログラムは企業が保有する実データを活用したリアルなケーススタディを通じて、DX推進に必要な思考力や実践力を育成することを目的としています。加えて、参加者が現場で即戦力として活躍できるよう支援します。
プログラム概要
実施期間
- - 3ヶ月(2025年8月2日~2025年11月1日)
受講料金
- - 全教材テーマ共通:22,000円(税込)(選択する教材により料金は変わりません)
開催場所
受講時間
- - 期間中、週に5〜10時間程度(取り組む曜日や時間は自己設定可能)
受講対象
定員
申し込み締切
- - 2025年7月中旬予定(定員に達し次第、早期締切の可能性あり)
プログラムの特長
1. 超実践型プログラム
DXのプロジェクトを現場のように体験できるこのプログラムでは、デジタル技術を活用した課題解決のプロセスを「企画・検証」から「推進・展開」まで一貫して疑似体験できます。その結果、求められる実践的な問題解決スキルを体系的に学ぶことが可能です。
2. 目指すキャリアや業界に応じた教材選択
5つの業界別テーマから、参加者のキャリアに最適な教材を選択することで、実務に直結するスキルを効率的に修得できるように設計されています。自分に合ったテーマの教材を通じて、学びの成果を現場で即座に活用することができます。
3. 確かな補助教材の提供
18万人以上の利用者がいる「SIGNATE Cloud」を補助教材として提供し、AI、データサイエンス、DX推進などの実践的なスキルを効率良く修得できます。
詳細な情報や申し込みは、公式サイト(
SIGNATE公式ページ)からご確認ください。
SIGNATEについて
株式会社SIGNATEは、国内で最大のAI・データ人材ネットワークを有し、様々な産業におけるDX推進や生成AIプロジェクトを支援しています。企業や行政のデジタル変革をサポートし、産業の効率化に貢献しています。また、BX(事業変革)やHRX(人材変革)に焦点を当て、テクノロジーを使ったイノベーションを推進しています。詳しくは、公式サイト(
SIGNATE公式サイト)をご覧ください。