久留米市初、満足度高い350円のオレンジジュース自販機が登場！

久留米市初の生搾りオレンジジュース自販機、IJOOZが稼働開始

令和6年7月23日、西鉄久留米駅の2階コンコースにて、株式会社IJOOZ（アイジュース）が運営する生搾りオレンジジュースの自動販売機が稼働を開始しました。この自販機は、久留米市内初の350円で楽しめる完全無添加のオレンジジュースを提供しています。

IJOOZとは？

IJOOZは、シンガポールに本社を置くIoTテクノロジー企業で、同国で約1,000台の生搾りオレンジジュース自販機を稼働させており、世界34ヵ国にも展開しています。日本市場には2023年4月に上陸し、現在では全15都道府県に730台以上の自販機を設置しており、特に関東、関西、東海、九州エリアで人気を集めています。

お手頃価格でフレッシュな味わい

このIJOOZの自販機では、4個のオレンジを贅沢に使用し、生搾りされたジュースが280mlの大容量で350円という破格の値段で提供されています。ここで注目するべきは、砂糖や水、添加物が全く使用されていないこと。フレッシュなオレンジの味わいをそのまま楽しめるので、健康を気にする方やお子様連れの家族にとって嬉しい選択肢となるでしょう。

メディアも注目

日本上陸から間もなく、多くのメディアやSNSでも話題となっており、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」や、日本テレビの「ZIP！」、TBSの「Nスタ」などに取り上げられました。また、「日経MJ」で2023年のヒット商品番付にもランクインし、「Get Navi」では「ネクストトレンド2024」として特集されています。

利用シーン

西鉄久留米駅を利用する多くの方々にとって、手軽に高品質なオレンジジュースが楽しめる機会が増えました。出発前や待ち時間、また散策の合間にぜひご利用いただきたいです。自販機は駅の2階というアクセスしやすい場所に設置されていますので、立ち寄った際にはぜひ一杯味わってみてください。

今後の展開

IJOOZ社は今後も、関東や関西、東海、九州エリアを中心に生搾りオレンジジュース自販機の設置を進める予定です。また、無添加かつ栄養豊富なオレンジジュースをより多くの利用者に提供し続けることを目指していきます。

この新しいオレンジジュースの自販機は、ただの飲み物ではなく、健康的で手軽なライフスタイルを提案するものとなっています。ぜひ一度、そのフレッシュな味わいを実際に体験してみてください。