アルメタックスが新サイズの布団干しバーを発表、快適な住環境を提案

アルメタックス、新出幅250mmの布団干しバーを発表！

大阪を拠点とするアルメタックス株式会社が、布団干しバーシリーズに新モデルを追加しました。これまでの200mmの出幅に加え、新たに「出幅250mm」というサイズが加わります。この新しい商品は2025年12月に発売予定で、利用者からの要望に応える形でラインアップを拡充するものです。

開発の背景

近年、花粉や黄砂の影響から室内干しを選ぶ人が増加していますが、それでも「布団だけは乾燥した太陽の下で干したい」という声は根強く続いています。そんなニーズに応えようと開発されたのが、アルメタックスの布団干しバーシリーズです。発売から3年が経過し、多くの利用者から厚手の冬用布団が干しづらいといった意見が寄せられました。このフィードバックを受け、様々な住宅条件に適応可能な出幅250mmを追加することが決定したのです。

新サイズ「出幅250mm」の特長

従来モデルより50mm広がった新サイズは、厚手の冬用布団の乾燥が楽になり、外壁に触れにくいため、より安全に使用できます。また、シャッター付きの窓でも簡単に干せる設計になっていて、ユーザーに優しい機能をさらに強化しています。このように新しい布団干しバーは「窓から直接布団を干せる」という価値を従来以上に提供することができるのです。

使いやすさと安心の設計

安全性と強度にもこだわったアルメタックスの布団干しバーは、加工性に優れたアルミニウムを使用しています。しかし、アルミ単体では十分な強度が得られないため、内部にスチールを配置して補強しています。さらに、ブラケット部分にはスチール製を採用し、美しさと耐久性の両方を兼ね備えたデザインとなっています。防錆加工も施していることで、長期間安心してお使いいただけます。