新たにラインアップが充実！Willbeのポータブル発電機EFシリーズを紹介

Willbeが新たに発売するポータブル発電機EFシリーズ

株式会社Willbeが展開する『Earth POWER』ブランドから、注目のポータブル発電機「EFシリーズ」が新たに3種類追加販売されました。これにより、全ラインナップが揃うことになる2024年の秋に向けて期待が高まります。今回は、特に注目の3モデル「EF1800iS INVERTER」「EF4000iSE INVERTER」「EF5500iSDE INVERTER」の特徴をご紹介します。

EF1800iS INVERTERの魅力

このモデルは、1.8kVAの高出力を誇り、プロユースから非常用まで幅広く対応可能です。特に、大きな起動電力に対応したブーストモード機能を搭載しており、さまざまな機器をスムーズに稼働させることができます。また、並列運転機能があるため、2台を接続すれば合計出力3.6kVAを実現できます。携帯電子機器用の12Vアクセサリーソケットも備えており、利便性が高いのもポイントです。

EF4000iSE INVERTERの特長

こちらのモデルは、4.0kVAの余裕のある出力を確保し、バックアップ電源としても期待が持てます。企業のBCP（事業継続計画）や公共施設などの導入にも最適な仕様となっており、ツインバーと大型キャスターを標準装備しているため、運搬も容易です。非常時の頼りになる存在として注目されます。

EF5500iSDE INVERTERの実用性

最後にご紹介するのは、5.5kVAの大出力をもつ「EF5500iSDE INVERTER」です。このモデルは、単相100Vと200Vの同時出力が可能で、プロ用機材の現場使用や防災活動の電源として大きな力を発揮します。非常時に必要な電力をしっかりサポートする実用性に長けています。

株式会社Willbeとは

株式会社Willbeは、愛知県津島市に本社を置く企業で、2024年3月には社名を三菱重工メイキエンジンから変更しました。2017年に設立され、ガソリンエンジンや発電機の設計、製造、販売を行っています。2024年12月には新工場が竣工予定で、自社製造する汎用エンジンを搭載した「Made in Japan」にこだわったポータブル発電機の本格量産が開始される計画です。

株式会社Willbeが提供するポータブル発電機は、非常時の備えとしてだけでなく、アウトドアやイベントなど様々なシーンで活躍が期待されており、その高い実用性と信頼性から、多くのユーザーに支持されています。これからもEFシリーズに注目していきたいところです。