やないけいこが新EP『人形だって夢くらい見る』をリリース!
シンガーソングライターのやないけいこが、2024年12月25日(水)に新しいEP『人形だって夢くらい見る』をリリースします。この新作リリースに伴い、特別なワンマンライブ「人形だって夢くらい見る」が12月20日(金)に東京・渋谷のLOFT HEAVENで開催されることが決定しました。
ワンマンライブの実施とチケット情報
今年2度目のワンマンライブとなるこのイベントでは、彼女の音楽を直接体感できる貴重な機会となります。現在、CD付きの前売りチケット【CDチケット】が販売中で、これを購入すると新EP『人形だって夢くらい見る』をいち早く手に入れることができます。詳細な情報やチケットの購入は特設サイトから確認できます。
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ニューEPの内容とテーマ
新EP『人形だって夢くらい見る』は、やないけいこが再活動後に発表する初のCD作品です。本作の中心テーマは、「人形も人間も、心はどこにあるんだろうか」。このテーマに基づき、クラシックの要素を取り入れた楽曲が揃っています。全4曲は、歌と弦楽器によって構成され、やないけいこ自身が作詞・作曲を手掛けています。
制作は、数々の著名アーティストへの楽曲提供を行っているZENTA STUDIOが全面的に協力。ヴァイオリンとヴィオラにはLisako、チェロにはグレイ理沙と築地杏里といったアーティストが参加しています。
EPには、表題曲「人形だって夢くらい見る」と「Alone In My Dollhouse」の他、4月に開催されたワンマンライブで披露され人気を博した「春のジャスミン」と「オカピの晩」も収録されています。
予約と購入情報
新EP『人形だって夢くらい見る』の配信予約は既に開始されており、タワーレコードやHMVなどの各種販売サイトでCD予約も行われています。
やないけいこの音楽活動
やないけいこは、東京都を拠点に多岐にわたる音楽活動を展開しています。幼少期よりヴァイオリンを学び、16歳で音楽活動を本格化。2016年には、ワーナーミュージック・ジャパンのプロジェクトに参加し、メジャーデビューを果たしました。以降も日本コロムビアにて本名の矢内景子名義でも活動し、他の著名アーティストに楽曲提供を行うなど、多才な才能を発揮しています。
彼女の公式アカウントでは最新情報を発信中で、アーティストとしての活動が広がる中、ファンにとっても要チェックな存在です。公式X(旧Twitter)、Instagram、TikTokでも彼女の日常や音楽活動をフォローできます。
まとめ
やないけいこのニューEP『人形だって夢くらい見る』は、彼女の音楽性を深める作品として期待が高まります。ワンマンライブも含めて、今後の活動から目が離せません!