エルボーズがスタートアップワールドカップ2025 九州予選のファイナリストに選出

エルボーズが挑むスタートアップワールドカップ

株式会社エルボーズが、世界的なビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ 2025 九州予選」において、100社以上の応募の中から見事ファイナリスト11社に選ばれました。この予選は、2025年5月23日に熊本城ホールで開催され、株式会社代表取締役の小谷草志が率いるチームは、観客を前にプレゼンテーションを行います。

スタートアップワールドカップとは

スタートアップワールドカップは、革新的なスタートアップが一堂に会して競い合う、世界最大級のピッチコンテストです。世界中から毎年30,000社以上がエントリーし、各地域の予選を勝ち抜いた企業が、最終的には米国サンフランシスコで行われる世界大会で、優勝賞金100万米ドルを目指します。今年の日本予選は九州、東京、東北の3か所で行われ、約8,000人の参加者が見込まれています。

九州予選の概要

- 日程: 2025年5月23日（金）
- 会場: 熊本城ホール
- 所在地: 熊本県熊本市中央区桜町3-40
- 主催: ペガサス・テック・ベンチャーズ
- 共催: 熊本市
- 公式サイト: スタートアップワールドカップ公式サイト
- 観戦チケット申込: Peatixでの申込み

この歴史的なイベントにおいて、各地から選ばれた精鋭たちが競い合う中、エルボーズが代表として選出されたことは、大きな快挙と言えるでしょう。

AI-OCRサービス「Lbose OCR-CORE」の公開予定

エルボーズが発表した新サービス、「Lbose OCR-CORE」は、AIを活用した書類読み取り技術です。独自の設計により、これまでのOCRに比べてコストを抑えつつ高精度な文字認識が可能です。5月中旬以降に一般公開が予定されており、期待が高まっています。AI-OCRは手書きや印刷された文字をデジタルデータに変換するもので、AI技術を用いることで文字認識精度やレイアウト解析能力が飛躍的に向上しました。