普段使いできる防災グッズ販売会が小田急百貨店で開催！

防災グッズ販売会が小田急百貨店町田店でスタート！

毎年9月1日の「防災の日」に合わせて、営業を行う小田急百貨店町田店は、今年も「備えるを考える防災グッズ販売会」を8月27日から9月9日までの期間、5階リビング売場で実施します。このイベントは、近年激増する自然災害に対する意識の高まりを受け、しっかりとした備えを提案する機会となっています。昨年の販売会では、前年を大きく上回る売上を記録し、多くのお客様が防災に対する真剣な取り組みを示しました。

今年の販売会は更に充実のラインアップ！

今年は従来のアイテムに加え、より多様な商品を展開します。中でも注目を集めるのは、「おいしく食べる長期保存食」として人気の『イザメシ』です。この商品は、日常生活の中で簡単に取り入れられる防災食として話題を呼んでいます。
また、新たにポータブル電源や防災ラジオも加わり、生活に密着した便利なアイテムを手に入れるチャンスです。毎日の生活の中で、自然に防災意識を育むための提案がなされています。

食べる防災食『イザメシ』とは？

『イザメシ』は、災害時にも食べたくなる、美味しい長期保存食です。食べる備蓄をコンセプトに、普通の食事と変わらないおいしさを追求しています。3年から5年の保存期限を持ちながら、豊富な種類が用意されており、ビーフシチューや煮物に加え、新たなパスタメニューもラインアップされています。

- 新商品例

- パスタ: そのままPASTA
- カルボナーラ: 648円
- ボロネーゼ: 648円
- ペペロンチーノ: 648円
- おかず:
- ひじきときのこのみぞれハンバーグ: 594円
- 名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮: 594円
- スープ:
- ポルチーニ茸とハト麦のスープ: 453円
- 7種野菜のコーンポタージュ: 453円

これらは日常生活でも使えるため、常備食としても重宝します。

使い勝手の良い防災袋＆セット『ソナエテ』

『ソナエテ』は、緊急時に迅速に持ち出せるよう設計された防災袋です。生活の中で目に付きやすい場所に置いて、安心感を持つことができます。

- セット内容:

- ヘルメット
- LEDネックライト
- FMポケットラジオ
- アルミ防寒シート
- レインポンチョ
- その他便利なアイテムも豊富に揃い、日常生活でも使いやすいデザインに仕上げられています。

電源備蓄の重要性

近年では、電源が新たな備蓄品として注目を集めています。特に、自宅で避難生活をする場合、ポータブル電源が非常に役立ちます。これまで企業向けの印象が強かったポータブル電源も、最近では家庭で使いやすいモデルが増えてきました。例えば、『ジャクリ』のポータブル電源900は、持ち運びしやすく、充電が素早く行える点が魅力です。また、停電時やアウトドアでも重宝するアイテムです。