リコーブラックラムズ東京とサンクト・ジャパン、契約を継続しともに挑戦へ

リコーブラックラムズ東京とサンクト・ジャパンの新たな挑戦

リコーブラックラムズ東京と株式会社サンクト・ジャパンは、2024-25シーズンのNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに向けて契約を継続すると発表しました。このパートナーシップを通じて、両者はラグビーの価値を最大化し、感動と勇気を届ける活動を展開することを目指しています。

契約の背景と目的

株式会社サンクト・ジャパンはスポーツ機器の販売や卸小売業を通じて、様々なスポーツブランドを支援しています。リコーブラックラムズ東京とは昨年からの関係が続いており、さらなる協力を通じて選手たちのパフォーマンス向上を図る予定です。サンクトバンドの製品を利用し、選手たちのコンディショニングをサポートすることが両者の目標です。

「私たちはリコーブラックラムズ東京を支援できることを嬉しく思っています。新体制で迎えるこのシーズンで、共に成功を目指すために全力を尽くします。」と、株式会社サンクト・ジャパンの取締役副社長である長坂卓朗様は語っています。

リコーブラックラムズ東京のチームビジョン

リコーブラックラムズ東京は1953年の創部以来、東京都世田谷区を拠点に活動してきました。現在、NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属し、チーム名の「ブラックラムズ」は、黒いジャージと選手たちの勇敢な姿勢を象徴しています。チームビジョンとして「Be a Movement.」を掲げ、世田谷から「うねり」を巻き起こし、社会に活力を与える存在を目指しています。

具体的な活動内容

今後、リコーブラックラムズ東京とサンクト・ジャパンは、さまざまな共同活動を行い、ファンとの絆を深めることに注力します。SNSや公式ウェブサイトを通じて、両者の活動が発信されるため、ラグビーファンだけでなく、一般の人々に向けた情報提供も行います。公式HPやSNSでは、選手の活躍や最新情報を随時更新し、ファンが参加できるイベントも企画しています。