SRSホールディングスが「EARTH HOUR 2025」に参加
SRSホールディングス株式会社は、2025年の「EARTH HOUR」において、外食チェーンやホテルを展開する17社と合同で参加することが決まりました。この取り組みは、地球環境の保護を目的としたアライアンス「Food with Sustainability」として進められており、同時に58のブランドがそれぞれの店舗や施設で具体的な活動を行います。
環境への思いを再確認する機会
2025年3月22日の午後8時30分からの1時間、東京都23区内にある「和食さと」店舗では、店内のライトを消灯する「ライトダウン」を実施します。この活動は、訪れるお客様と共に地球環境問題について考える良い機会であると考えています。SRSグループは、外食事業の特性を活かし、実際にお客様と一緒に環境に対する意識を高めることを目指しています。
EARTH HOURというイベントについて
『EARTH HOUR』は、世界中の人々が同じ時間に電気を消し、気候変動や生物多様性の問題に意識を向けることを目的としたイベントです。この活動は、2007年に始まり、今や180以上の国々が参加する世界規模のイベントへと成長しました。2025年も、個人や企業、地域社会が結集してこの活動を展開する予定です。
未来を見据えた取り組み
SRSグループでは、2024年からEARTH HOURへの参加を開始し、今後も環境施策の共有や情報交換を重視していきます。「Food with Sustainability」アライアンスの一環として、様々な方法で地球環境を意識した活動を広げていく予定です。これにより、参加する全てのブランドが協力し、強い影響力を持つ取り組みを行おうとしています。
伝統的な和食と環境意識
「和食さと」は、SRSグループが昨今注力している和食ファミリーレストランで、手ごろな価格で本物の和食を楽しむことができます。このレストランは、家族での団らんを応援し、店舗全体で環境への配慮も進めています。SRSグループは、和食を通じてお客様に豊かな食事の体験を提供すると同時に、環境保護の重要性も強調していきます。
参加を呼びかける
「EARTH HOUR 2025」の活動を通じて、皆さまもぜひ参加していただき、共に環境を考える機会としましょう。地球のために1時間を過ごし、その意義を噛みしめることで、未来の世代へと繋がる大切な第一歩を踏み出していくことを期待しています。