桂文枝とヤナギブソンが茨木市の魅力を体験する番組放送決定！

桂文枝とヤナギブソンが茨木市を訪問！

7月27日（土）午後4時15分からBSよしもとで放送される「桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！」の第52回では、桂文枝が人気お笑いコンビ、ザ・プラン9のヤナギブソンとともに教育の街、大阪府茨木市を旅します。今回の対談では、茨木市の魅力的な特産品や逸品を楽しむ様子が紹介される予定です。

驚き満載の農産物直売所「見山の郷」

番組内では、文枝とヤナギブソンが茨木市北部の「見山の郷」という農産物直売所を訪れます。元気なキャベツが並ぶ店内に入ると、文枝はその大きさと安価さに目を見張ります。「お好み焼き屋さんがここからキャベツを買いに来るのも納得！」というヤナギブソンの声が響きます。

さらに、いばきたエリアの特産品である龍王みそを手に取った文枝は、その場で味噌汁を試食し、その美味しさに感動のあまり一気に飲み干します。また、名物のジェラート「龍王みそ味」も試食して大絶賛。「こんな素敵な場所に老人ホームが欲しい」と、穏やかな茨木北部への憧れを感じているようです。

茨木市の美味しいグルメを紹介

番組の後半では、茨木市役所にて福岡洋一市長が市の自慢を披露します。市長はまず、地元グルメとして人気を誇る「うっふぷりん」のティラタプリや、パン屋「パンキュイール」の塩やきそばパン、クリームパンなどを紹介。これら美味しそうな料理を前に、二人は舌鼓を打つことでしょう。

また、茨木市は教育の町としての一面も持っています。市長は、ノーベル文学賞を受賞した川端康成について語り、多数の学校も存在することを誇ります。

文枝はここで、故妻が茨木市にある大学に通っていたことを明かし、かつて自分が送り迎えをしたエピソードを披露します。「その大学は吹田市では？」と疑問を持つヤナギブソンに対し、文枝は「茨木市にも縁があるかも！」と嬉しそうに返答。そして、二人とも新たなゆかりを見つけたような喜びに満ちていました。