アナログPR、能登半島地震復興支援で感謝状を受領 - 地域貢献への取り組みが評価される
「企業の情報と印象をデザインする」をコンセプトに掲げる株式会社アナログPRは、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災に対し、一般社団法人global construction union(GCU)を通じて寄付を行いました。そして、6月19日にその貢献に対して感謝状を受領したことを発表しました。
同社の代表取締役である松浦啓介氏は、感謝状の受領にあたり、「石川県で発生した地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。弊社が所属する一般社団法人global construction union(GCU)を通し、皆様の復興支援の一助となるべく、寄付をいたしました。感謝状をいただいたことを光栄に思うとともに、この活動が少しでも被災者の皆様の力になれればと願っております。私たちはこれからも、地域社会への貢献を大切にし、継続的な支援活動に取り組んでまいります。」とコメントしています。
一般社団法人global construction union(GCU)は、「建設業から社会をもっと元気にする」というミッションのもと、社会貢献や社会問題の解決が企業の発展と連動する、循環型の未来を目指している建設組合です。会員企業が相互に協力し合い、国内外の社会課題に貢献することに尽力しています。
株式会社アナログPRは、メディアとWEBとオフラインを融合させたマーケティング戦略を提供するPR会社です。テレビ番組やラジオ番組の企画制作なども手掛け、メディアと企業を組み合わせることによるシナジーの創出を得意としています。
今回の感謝状受領は、同社の地域貢献への取り組みが評価された証であり、今後も継続的な支援活動を通じて地域社会に貢献していく姿勢を示しています。