多世代活躍の職場
2025-09-18 12:55:30

多世代が共に活躍する職場の実現に向けた新たな取り組み

多世代が共に活躍する職場の実現に向けた新たな取り組み



2025年8月27日、株式会社Trustyyleが主催するイベントが、東京・人事図書館で開催されました。このイベントのテーマは、「年齢の壁を超えて、多世代が活躍する職場へ」というもので、自社の人事や組織における年齢に関する無意識の偏見、通称エイジズムを見つめ直すことが狙いです。この機会を通じて、さまざまな世代が共に活躍できる環境の構築に向けたヒントを探るとともに、参加者間での活発な意見交換が行われました。

開催の背景と意義



ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の重要性が叫ばれる中、性別や人種に対する意識は高まっているものの、年齢に対する無意識の偏見が見過ごされる傾向があります。「若いからまだ早い」「年配だから新しいことは無理」といった言葉が日常的に使われ、大きな違和感を持ちながらも誰もが年を重ねる存在であるため、問題にされることが少ないのが現実です。世界保健機関(WHO)はエイジズムが個人の健康や幸福、経済活動に有害な影響を与えると警告しており、欧米ではこの問題に対する対策が着々と進められています。

日本でもこのエイジズムを見つめ直し、解決に向けたディスカッションを促すために、本イベントが企画されました。主催者の意図は、参加者が自社内に潜む年齢に対するバイアスを見える化し、今後のアクションプランを共に考えることです。

イベントの詳細



  • - 日時: 2025年8月27日(水)19:00~21:00
  • - 場所: 人事図書館(東京都中央区日本橋蛎殻町)

参加者の反応



イベント終了後のアンケートでは、多くの参加者がエイジズムというテーマに新たな気づきを得たという感想を寄せており、これが人事や組織文化に対して見過ごされがちな年齢のバイアスについて深く考える機会になったことが伺えます。以下は参加者からのいくつかのコメントです。

  • - 「自分が想像以上にエイジズムを抱えていた」
  • - 「年齢をテーマにしたイベントは初めてで面白かった」
  • - 「この気づきを社内に持ち帰り、問題提起したい」
  • - 「エイジズムという言葉を初めて知ったが、日頃感じていた違和感は私だけではないと分かって嬉しかった」
  • - 「個の可能性を狭めているかもしれない、という感覚が芽生えた」

登壇者のご紹介



イベントには、Project MINTの代表を務める植山智恵氏が登壇しました。植山氏は多様な国籍や世代と共に教育の分野で活動している専門家であり、年齢や肩書にとらわれない人材の活用を目指した活動を推進しています。彼女は、エイジズムの問題について自らの経験を基に語り、参加者にとって非常にインスピレーションを与える存在でした。

未来への展望



このイベントを通じて、参加者はエイジズムを自社の課題として捉え直す大きな一歩を踏み出しました。また、同じ関心や問題意識を持つ人事担当者同士が企業の枠を超えて情報を交流する貴重な場ともなりました。人事図書館では、今後も時事的なテーマや一般的な課題についてのイベントを提供し、さらなる学びと交流の場を創出していく予定です。

人事や組織づくりにおける未来へのアプローチは、企業の持続可能性に直結します。多世代が共に働ける環境を築くために、参加者一人ひとりが積極的にアクションしていくことが求められているのです。

公式サイト: 人事図書館公式サイト

所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F


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会社情報

会社名
株式会社Trustyyle
住所
東京都中央区銀座3丁目11-3 7F
電話番号

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