「ライセンシングジャパン」出展！高速オフセットがカスタムプリントグッズサービス「ひとこま」を紹介

株式会社高速オフセットは、7月3日(水)～5日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第15回ライセンシングジャパン」に出展することを発表しました。

同社は、ファングッズの製造サービスを提供しており、今回の展示会ではカスタムプリントグッズサービス「ひとこま」を紹介。アニメやスポーツ選手など、コンテンツ画像をお持ちのライセンサー様と提携し、グッズ販売を支援するサービスです。

「ひとこま」では、ファンは好きな画像を自由に選んで、オリジナルグッズを作成することができます。世界に一つだけの特別なグッズを作ることで、ファンはより深くコンテンツを楽しめるようになります。

高速オフセットは、創業から38年の総合印刷会社であり、自社工場設備で「ひとこま」グッズを丁寧に製造しています。注文を受けてから製造するため、在庫リスクをなくし、高品質な商品を迅速に提供することができます。

さらに、工場ならではの品質管理体制も整備されており、ファンが安心して購入できる体制作りを徹底しています。

展示会では、過去の導入事例やデモ版ECサイトを公開することで、ファンの行動を体感できる機会を提供します。また、来場者特典として、オリジナルカプセルトイ機が登場し、自社製造のアクリルスタンドがプレゼントされます。

高速オフセットは、安定した印刷技術、環境に配慮した商品提供、メディアミックスを意識したサービス展開など、幅広い事業を展開しています。今後も、ファンの心を掴む革新的なサービスを生み出すことで、印刷業界をリードしていくことが期待されます。
高速オフセットの「ひとこま」は、ファングッズの製造サービスという枠を超え、コンテンツホルダーとファンをつなぐ新しいプラットフォームとしての可能性を感じさせるサービスです。

ファンが自分の好きな画像でオリジナルグッズを作れるという点は、従来の画一的だったファングッズ市場に新たな選択肢を生み出すだけでなく、ファンエンゲージメントを高める効果も期待できます。

今回の「ライセンシングジャパン」での出展は、高速オフセットが「ひとこま」を通じて、より多くの企業やファンにサービスを広めようとしていることを示しています。

「ひとこま」が今後、どのような形で進化していくのか、そしてファングッズ市場にどのような影響を与えていくのか、注目していきたいと思います。