PeopleXが新たなエンプロイーサクセスプラットフォーム「PeopleWork」を進化させるためのロードマップを発表

PeopleX、新たな「PeopleWork」の開発計画を発表

株式会社PeopleX（本社：東京都渋谷区、代表取締役 CEO：橘大地）は、エンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」の2024年秋以降の開発ロードマップを発表し、セレブレーション領域に焦点を当てたアプリケーションの開発に取り組むことを明らかにしました。

「PeopleWork」は、企業の成長を支えるべく、社員が入社後に即戦力として活躍できる環境を整えることを目指しています。このプラットフォームは、多様な社員の能力を引き出し、持続的な成長を実現することを目指しています。

先進的な機能の開発目指す

今年の8月には「人のインフラ」を提供開始し、社員同士のコラボレーションを促進する基盤を整備しました。このプラットフォームの次のステップでは、「学びのインフラ」としてのイネーブルメント領域のアプリケーションや、表彰や感謝の表現を支援するセレブレーション領域の機能を盛り込み重点的に開発していく計画です。具体的には、社員の職種やシチュエーションに応じたラーニングコースやオンボーディングプログラムの導入を予定しています。

ロードマップの概要

2024年秋にはイネーブルメント領域に関する新機能として、社員の成長を助けるオンボーディングツールを追加予定です。これにより社員のラーニング進捗状況を可視化し、個々のタスクを管理する機能が実現します。また、エンゲージメント領域では、大企業向けに要望の多いシングルサインオンやAPI連携機能なども強化していく方針です。

さらに、2024年冬以降には、セレブレーション領域での新しいアプリケーションをリリースし、社員の貢献を可視化する機能や、社内報との連動機能を導入予定です。これにより、社員が自らの成果を共有し、次世代リーダーの育成に寄与することを目指しています。

今後の展望

「PeopleWork」は今後5年間で20個の新アプリケーションを市場に投入し、HR領域における統合体験を提供する計画です。また、これに合わせて特許出願を積極的に行い、知的財産戦略も強化していく考えです。これにより市場での競争力を高め、企業が持続的な成長を遂げるためのサポートを行います。

興味を持たれた方は、公式サイト(https://peoplework.jp)より詳細な資料をダウンロードし、今後の動向に注目してみてはいかがでしょうか。