瀬戸内産オリーブレザーを使用した新作トートバッグの魅力

メイドインジャパンを誇るファッションブランド「ファクトリエ」は、香川県の匠の技術が光るレザーを使用した新作『オリーブレザー2wayトートバッグ』の販売を開始しました。このバッグは1933年に創業したバッグ工場「エールック」とのコラボレーションにより、長年の歴史と経験が反映されています。

タイムレスなデザイン

『オリーブレザー2wayトートバッグ』は、日常のファッションに自然に溶け込むミニマルなデザインです。ビジネスシーンにもプライベートにもマッチし、A4サイズの書類やノートパソコンがしっかり収まるため、実用性も高いです。贅沢にも一枚革を使用し、オリーブレザーのさまざまな表情を楽しむことができます。革の特徴であるしなやかさと光沢が、バッグ全体を引き立ててくれるのです。

また、フォルムを簡単に変えられるのもポイントです。マチを広げてトートバッグとして使うことも、内側に折り込んでバケツ型バッグに変えることも可能。これにより、同じバッグでもその日のファッションやシーンに合わせて楽しむことができ、まるで異なるバッグを持っているかのような感覚を味わえます。

使い心地を高める工夫

内装にもこだわりが満載です。明るい色合いのコットンリネン素材を使い、優しい触感で整理整頓もしやすく設計されています。オープンポケットやファスナーポケットを配置しており、名刺入れやスマートフォンの収納にも便利です。また、13〜15インチのノートパソコンも収納可能なPCスリーブも搭載されていますので、ビジネスシーンでも安心です。

オリーブレザーの由来

このバッグに使用されているオリーブレザーは、エキストラバージンオリーブオイルを用いてなめした特別な素材です。兵庫県の皮革工場で製造された黒毛和牛の皮を使い、環境に優しい植物タンニンで仕上げられています。上質なレザーから生まれる透明感のある艶や、手に心地よくなじむ柔らかさが大きな魅力となっています。使うほどに深まる色合いの変化も楽しめ、愛着を持って長く使うことができるでしょう。

職人の手によるクオリティ

このバッグは、製造過程において高い技術を持つ職人が分業で手掛けています。60を超えるパーツから成り、250以上の工程を経て完成されるという丹念なものづくりが、1つ1つのバッグに特別なクオリティを与えています。そんなプロフェッショナルたちのチームワークによって、他にはない逸品が生まれるのです。

自信を持っておすすめ

『オリーブレザー2wayトートバッグ』は、オリーブレザーの美しさと柔軟性、さらに職人の技が詰まった作品です。カラーはトープとブラックの2種類があり、どちらも使いやすさとスタイルを兼ね備えています。価格は46,200円（税込）と高品質でありながら手に取りやすいお値段です。

忙しい毎日の中で、あなたの大切な相棒として活躍すること間違いなしのバッグ。ぜひその魅力を体感してみてください。

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会社概要

ファクトリエは、2012年にメイドインジャパンの工場直結ファッションブランドとして設立され、日本のアパレル産業を支えるべく、さまざまな取り組みを行なっています。テレビなど多くのメディアでも紹介されており、注目を集めています。詳細はブランドのホームページをご覧ください。

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