ベリテワークスが目指す心の健康を支える未来の社会

ベリテワークス株式会社が描く未来の社会

ベリテワークス株式会社は、ストレスや心の問題をタブーとせず、誰もが心の健康を実現できる社会を目指しています。東京都北区に本社を構え、代表の浅賀桃子さんが導くこの企業は、メンタルヘルスの重要性を広めるためにさまざまな取り組みを行っています。

「April Dream」プロジェクトへの参加

ベリテワークスは、「April Dream」プロジェクトに賛同し、4月1日を夢を発信する日として活用しています。このプロジェクトを通じて、企業が将来の夢を共有し、実現に向けた一歩を踏み出すことを促進します。私たちも、その夢が少しでも多くの人に届くことを願っています。

目指すVISION

「ストレスや心のことをタブー扱いしない社会へ」というのが、ベリテワークスが掲げるビジョンです。私たちは、ビジネスパーソンがメンタルヘルスを保持しつつ、活気に満ちて働くことができる社会を、IT技術者などの職種に特化しながら実現したいと考えています。

カウンセリングは、問題があるときだけ受けるものではなく、定期的に行うことが理想です。これにより、業務のパフォーマンスが向上し、企業の成果にもつながると信じています。

私たちのサービスは、カウンセリングだけでなく、システム開発を通じても人材の成長と組織の発展を支援します。

脳活用度診断プログラム「B-BRAIN」

私たちが提供する「B-BRAIN」は、株式会社バイオエルティが開発した自己診断ツールです。このプログラムは脳科学に基づいており、心理テストとの違いは、思考特性やストレス耐性、メンタルパフォーマンスを数値化することです。筑波大学のヒューマンハイパフォーマンス先端科学センターで統計分析が行われており、その信頼性は確認されています。

「B-BRAIN」を利用することで、企業は従業員の脳タイプを把握し、適材適所の人材配置が可能になります。また、脳活用度を知ることにより、ストレスやメンタルパフォーマンスの状態を可視化し、高ストレスの従業員を早期に発見することができます。これにより、予防措置を講じることができます。

「B-BRAIN」で分かること

「B-BRAIN」を受けることで、80問の設問を通じて、脳タイプと脳活用度が数値化されます。脳タイプは、大脳の領域ごとに15種類に分類され、それぞれに職務適性やストレスに対する反応の仕方が示されます。

また、脳活用度によって、ストレス耐性やモチベーション、感情的な反応が数値化され、個々のメンタル状態を知ることができます。これにより、早期の対処が可能となり、より良い業務環境を実現する手助けをします。

カウンセリングサービスの特徴

ベリテワークスでは、「B-BRAIN」を活用したカウンセリングサービスも提供しています。受検後には、専門インストラクターからのフィードバックがあり、悩みや課題に対するサポートが行われます。日本国内に約10名しかいない「B-BRAIN」の上級インストラクターが在籍しており、多様な資格と経験をもとに、受検者の結果をフィードバックします。このサービスを通じて、夢の実現を目指し、社会に貢献しています。