CENTURY21中央プロパティーが新たなブランドを持つ商標を登録

CENTURY21中央プロパティー（代表：松原昌洙、本社：東京都千代田区丸の内）は、相続不動産に関するメディア「やさしい共有持分」と「やさしい借地権」の文字商標及びロゴ商標の登録を、このたび特許庁にて完了しました。この商標は、当社が目指す不動産関連サポートサービスの象徴となります。

商標登録の背景と意義

当社は、法律や専門知識が必要とされる不動産の権利関係について、より多くの方々が理解しやすい形で情報を提供するオウンドメディアを運営してきました。特に、相続における「共有持分」や「借地権」といったテーマには、多くの方が不安を抱いています。そのため、当社はお客様に寄り添い、トラブル解決に向けたサポートを行うことを重視しているのです。

今回の商標登録は、その取り組みが制度化されたことを意味しており、お客様に安心して利用していただけることを目指しています。「やさしい共有持分」は、複雑な共有名義不動産に関する問題を解決するためのメディアとして設立され、各共有者のお悩みを解決に導くことを志向しています。また、「やさしい借地権」は、借地権に関する問題を分かりやすく解説し、実際の売買や地主との関係構築を支援する内容が特徴です。

ブランド確立へ向けた取り組み

商標登録の結果、当社は「やさしい共有持分」と「やさしい借地権」という新たなブランドを持つことになりました。このブランドは、お客様にとって信頼できるパートナーとなり、不動産に関するさまざまなお悩みを解決する一助となることを期待しています。この取り組みにより、より多くの人々が安心して不動産取引を行える環境の構築にもつながると考えています。

今後、私たちはお客様一人ひとりの状況に応じた最適なソリューションを提供することに尽力し、地域社会に貢献してまいります。また、ライフスタイルの多様化に対応しながら、様々なニーズにお応えするための新たなサービス開発にも積極的に取り組んでいく予定です。

中央プロパティーの概要

CENTURY21中央プロパティーは相続不動産専門の売買仲介及び開発事業を行う企業であり、共有持分や借地権といった不動産の複雑な問題に特化しています。私たちの事業は、お客様の声をサービスの核に据え、地域のまちづくりにも貢献する形で展開しています。

私たちのサービスが地域社会に根付き、多くの方々にご愛用いただけることを目指して、今後も不断の改革を進めていく所存です。