元ジャニーズJr ヨディー率いる「The LADYBIRD」新作MVが話題の理由とは

「The LADYBIRD」の新たな挑戦

元ジャニーズJrのヨディー（淀川由浩）がリーダーを務めるバンド「The LADYBIRD」が、6月5日にミニアルバム「れいんぼー」をリリースします。この作品に収録されている「SE7EN」のミュージックビデオ（MV）は、ヨディー自身がカップルを一人二役で演じるストーリー仕立てとなっており、視聴者に強い印象を残します。歌唱力だけでなく、彼の美しいルックスも必見です。

ミニアルバム「れいんぼー」の背景

3ヶ月前、ヨディーは「ファンへの感謝の意を込めた新たな音源を」と語り、簡単な活動休止を経て再始動を発表しました。その成果とも言える「れいんぼー」は、タイトルが示す通り、色とりどりな7曲が収められており、希望と感謝の気持ちが込められた作品です。

「どんな向かい風があろうとも、これから羽ばたいて行く為の第一歩となります」と語るヨディーの言葉には、ファンへの熱い想いが感じられます。

多様な音楽スタイルが展開

新たなアルバムは、これまでにはない多彩な楽曲が並んでいます。これまでの「The LADYBIRD」に見られたハッピーなポップスタイルはさらにパワーアップし、「皆に元気と笑顔を届けたい」という気持ちが込められています。キラキラとしたメルヘンチックな曲から、本能を刺激するシリアスなロックまで、様々なジャンルに挑戦。

特に、本作ではヨディーのファルセットなども取り入れており、彼のボーカルは進化し続けています。どんな音楽ジャンルでも、その歌声は鮮やかに響き、ただのライブではなく、エンターテインメントとしての価値が高まっています。

武道館を目指して

「The LADYBIRD」は、今回のアルバムリリースを、「武道館を目指す第一歩」と位置付けています。およそ3年の月日を経ての新たな試みであり、この活動がさらなる発展につながることを期待しています。

6月13日、14日にはアルバムのリリース記念イベントも東京都渋谷で行われる予定です。ファンとの絆を深めるチャンスでもあり、さらなる躍進を見逃す手はありません。