介護現場の課題を解決するオールインワン「NexWell」の登場
介護業界は、深刻な人手不足に悩まされ、生産性向上が急務となっています。そんな中、2026年6月26日、介護DXのオールインワンソリューション「NexWell」が登場しました。このサービスは、AIを活用して介護現場の課題を可視化し、その課題に合わせた必要なツールを提供することで、現場の困りごとを解決することを目指しています。
背景:ツール導入の効果を最大化するために
介護施設では、ツールを導入しても利用されずに放置されるケースが多く見受けられます。「自事業所にどんな課題があるのか」が把握できていないままでの導入は、DXの効果を薄める結果につながります。このボトルネックを解消するために、True Northは全国の介護現場と連携し、NexWellを開発しました。
NexWellの特長:課題発見からアプローチ
NexWellの中心にある機能は「NexWell Insight」です。これにより、現場の声やヒアリングからAIが課題を分析し“見えない課題”を可視化します。
具体的な流れは以下の通りです。
1.
課題の可視化 - スタッフからのフィードバックを基に、AIが問題点を因果関係図で描き出します。
2.
ツールの提案 - 可視化された課題に適したアプリを提案します。各種業務に応じたツールを選定し、“処方”します。
3.
統一価格での利用 - すべてのツールを一律の料金で使えるため、追加の契約や費用は不要です。
このように、「課題を見つける → 合うツールを使う → 現場に定着する」という流れを一つにまとめることで、真のDXを実現します。
創業者のメッセージ
True Northの代表、那須智樹氏は、「多くの介護現場で高機能なツールが使われていないのは、施設がどのような課題を抱えているか正しく理解していないからだ」と語ります。NexWellは、現場の困りごとを基盤に構築されたソリューションであり、介護施設に特に配慮した展開がなされています。
提供するアプリのラインナップ
NexWellは以下の4つのアプリを提供しています。
- - NexWell Insight(課題発見AI)- スタッフの声を集め、課題を可視化します。
- - NexWell AINote(AI議事録)- 会議を録音し、高速で議事録を作成します。
- - NexWell VoiceType(AI音声入力)- 音声を直接介護記録ソフトに入力し、作業をシンプルにします。
- - NexWell AI帳票(帳票支援)- 既存の帳票をWeb上で再現し、ヒアリングから自動で帳票を生成します。
利用しやすい料金体系
NexWellの料金は職員1人あたり月額1,000円(税込1,100円)、最低5名からの利用が可能です。各ツールは無料体験があり、効果を確認した後に有料化の検討ができるため、リスクを減らした導入が可能です。
これからの展望
True Northは、介護現場での実績をもとに、今後もNexWellの機能を拡充させ、施設のニーズに応じた新たなアプリを追加していく方針です。介護業界のDX推進をサポートし、より良い介護環境の実現を目指します。詳細は
NexWell公式サイトをご覧ください。