新ジャズデュオアルバム
2026-09-30 10:07:35
トロンボーンとピアノの奇跡のデュオ『Shared Lines』をお届け
日本ジャズ界の新星たちの重厚なデュオアルバム
2026年11月10日、日本ジャズの新しいプラットフォームであるDays of Delightから、期待の若手トロンボニスト・池本茂貴とピアニスト・武本和大によるデュオアルバム『Shared Lines』が発売されます。この作品は、学生時代からの付き合いを持つ二人が組んだユニット〈moto.〉のデビュー作となります。
デュオ編成の楽しさと難しさ
一般的なジャズバンドでは多彩な楽器によるハーモニーが楽しめますが、トロンボーンとピアノのデュオは珍しい編成。音数が限られることで、演奏者の個々の音の空間が際立ち、より深い対話が生まれます。記録場所は、岡本太郎がかつて使用していたアトリエ。この特異な環境が演奏に与える影響は計り知れず、二人の音楽的な魅力を引き出す素材となっています。
収録曲とスタイル
アルバムには、ジャズスタンダードの名曲達がラインナップされており、01. A Foggy Day、02. Moonlight Serenade、03. You’re My Everything、04. Sophisticated Lady、05. Spain、06. Emily、07. Sandu、08. A Nightingale Sang in Berkeley Square、09. Georgia on My Mind と、リスナーを飽きさせない選曲がなされています。
池本のトロンボーンが描き出す分厚くて温かい音色と、武本のピアノの表現力は、聴く者に感動を与えるでしょう。特に、音楽のスペースを大切にし、非常に生々しいトーンで録音されたことで、まるでライブ演奏を聴いているかのようなリアルさが特徴です。
アーティストプロフィール
池本茂貴
名門甲南中学・高校でブラスアンサンブルを経験後、慶應義塾大学へ進学し、ライトミュージックソサエティで活躍。数々のビッグバンドコンテストでの受賞歴があり、ラージアンサンブル〈isles〉を主宰し、2枚のアルバムをリリース。2024年にはマリア・シュナイダーの来日公演を担うという輝かしい実績を持つ。
武本和大
高校2年で国際エレクトーン大会に優勝し、ジャズでは小曽根真や塩谷哲に師事。国立音楽大学を首席で卒業し、その後多くのトッププレイヤーとの共演を果たすなど、業界内での地位を確立。2025年には9人編成のリーダー作をリリース予定で、注目を集めています。
Days of Delightとは
このレーベルは日本ジャズの普及と発展を目指して2018年に設立され、既に多くのクリエイティブな作品を発表しています。本作によって66タイトル目となり、今後の展開にも大いに期待が寄せられます。
最後に
ジャズファンのみならず、音楽好きすべてに贈るこの『Shared Lines』は、トロンボーンとピアノのデュオならではの新しい世界を切り開く作品となっています。ぜひ一度、この新たな音楽体験をお楽しみください。発売は2026年11月10日、価格は2,500円(税込2,750円)となります。
会社情報
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Days of Delight
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