医学的知識を基にしたOEMインソール、ビジネス新展開を提案！

医学的知識を基にしたOEMインソールの新展開

合同会社ディーメド（本社：山梨県上野原市、代表：山川喜正）は、このたび独自に開発した機能性インソールのOEMサービスを開始しました。このサービスは、最低1,000足からの発注が可能で、ブランディングやクリエイティブ制作に関する多様な支援も行っています。

先行事例の紹介

特に注目すべきは、株式会社D.D.D.（東京都目黒区）が運営する美脚専門パーソナルジム「Desty」での事例です。このジム向けに、姿勢サポートインソール「ととのうあし」をOEM提供し、9月26日からMakuakeでの先行販売が開始されました。多くの女性たちが脚や姿勢に悩みを抱える中、医療的な視点から開発されたこのインソールは、日常生活の中でも「足をケアするアイテム」として重宝されています。

機能性インソールの特長

ディーメドのインソールは、特に足の機能性を引き出す設計が施されています。非常に硬い「骨格補整プレート」が装着され、足裏から骨を支えます。さらに、「フットコアベッド」が衝撃を吸収し、負担を分散させるため、快適な歩行を実現します。これにより、歩きやすさと安定感が向上します。

実際に、姿勢解析AIを利用した実証実験では、20代から60代の男女10名の歩行効率や体幹バランスに変化があったことが確認されました。また、70歳以上の高齢者でも同様の成果が見られ、歩行の安定性に寄与しています。

OEMサービスのメリット

当社のOEMサービスでは、様々なニーズに応じたインソールの設計が可能です。例えば、登山やフィットネス用のインソールは、着用時に骨格を補整しながら、安全なパフォーマンス向上をサポートします。

また、経験豊富な理学療法士が開発を手掛けており、これまでに5,000足以上のオーダーメイドインソールを製作した実績もあります。信頼のおける中国工場での製造により、1,000足からの発注が可能で、一般的なインソール製造と比べて非常に柔軟な対応が実現しています。