ロート製薬とテックタッチが語るデータ品質向上の秘訣とは？

セミナーの概要

6月17日、テックタッチ株式会社がオンラインセミナーを開催します。このイベントには、ロート製薬株式会社が特別登壇し、自社のデータ管理の取り組みを詳しく紹介します。近年、企業は市場の変化に迅速に適応するため、製品マスターデータの品質向上が必須となっています。特に、企画部門や生産部門の間でのデータ連携が重要視されており、このセミナーでは実際の成功事例をもとに具体的施策や導入効果が語られます。

開催の背景

市場環境が目まぐるしく変化する中で、企業は競争力を維持・強化するための改革に取り組んでいます。ロート製薬は、製品管理においてデータ品質向上に力を入れており、その取り組みが他社の参考になると考えられ、このたびのセミナーが企画されました。先進的なデータマネジメントを推進している同社の経験から学ぶことは、多くの参加者にとって貴重な機会となるでしょう。

セミナー詳細

日時: 2025年6月17日（火）12:00-13:00
形式: オンライン開催（Bizibl）
参加費: 無料
申し込み方法: 参加希望者は、以下のリンクから情報登録を行ってください。登録後、視聴リンクがメールで送付されます。
申し込みフォームはこちら

当日のプログラム

- 12:00-12:15: オープニング・テックタッチ紹介
- 12:15-12:40: 「企画・生産部門連携によるマスターデータ精度向上と効率化」（ロート製薬講演）
- 12:40-13:00: パネルディスカッション・質疑応答

登壇者のご紹介

坂口真規氏 - ロート製薬株式会社 DX/AI推進室マネージャー
2004年にロート製薬に入社し、営業職を経て経営企画やDX戦略デザイン本部でのデジタル施策を手掛ける。現在は、データ基盤の強化に努めています。

小西あやか氏 - ロート製薬株式会社 DX/AI推進室
2020年に入社し、営業からスタート。MDMのユーザーサポートやIT研修に従事。現在はDX推進を担っています。

このセミナーを通じて、データ管理に携わる方々は、効率的なデータの取り扱いや品質向上についての多くの知見を得ることができるでしょう。データ活用をより進化させたい方々には必見の内容です。参加は無料ですので、ぜひお申し込みください。

テックタッチについて

テックタッチ株式会社は、デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」を提供しており、国内シェアNo.1を誇ります。800万人以上のユーザーに利用されており、その機能はさまざまな企業でのシステム利用を支援しています。使いやすさを重視し、ノーコードで操作ガイドの作成が可能なため、これによりシステムの活用促進にも寄与します。さらに、グッドデザイン賞や経済産業省のJ-Startup認定など、多くの賞も受賞しており、AI機能の強化が進められています。テックタッチの提供する知見を活かし、参加者それぞれの企業でのデータ活用が進むことが期待されています。